競輪のS級S班

【競輪のS級S班の選手】2021年はこの9名!歴代のトップ選手も紹介!

「競輪のS級S班ってなに?」「2021年のS級S班の選手は?」「歴代トップ選手を知りたい!」

という方に向けて、この記事では競輪のS級S班についてまとめました。

S級S班とは、競輪選手のなかで最も強い選手が所属する級班です。

2020年のKEIRINグランプリに出場した選手が、2021年のS級S班の選手になります。

KEIRINグランプリに出場できる選手は9名なので、S級S班になれる選手もたったの9名だけということになりますね。

ここからは、2021年のS級S班の選手について、2020年の成績や得意な戦略を解説していきます。

ぜひ最後まで読んで、予想するときの参考にしてみてください。

S級S班の選手は、超一流の選手ってことだな!
S級S班の選手は毎年変わるので、この記事も毎年更新していきます。

 

【競輪のS級S班】2021年はこの9名!

高評価

さっそく、2021年のS級S班の選手を紹介します。

S級S班に所属できるのは約1年間なので、2021年の年末頃まではこの9名がS級S班の選手になりますね。

S級S班(2021年)

  • 「郡司浩平」選手
  • 「佐藤慎太郎」選手
  • 「清水裕友」選手
  • 「新田祐大」選手
  • 「平原康多」選手
  • 「松浦悠士」選手
  • 「守澤太志」選手
  • 「脇本雄太」選手
  • 「和田健太郎」選手

2020年のKEIRINグランプリでは、この9名が賞金1億円を賭けて戦いました。

近畿の脇本選手と関東の平原選手が、即席ラインを組んだことは印象的でしたね。

レースは白熱した戦いになりましたが、最終的には和田選手が優勝しました。

ここからは、それぞれの選手について、2020年の成績や得意な戦略を解説していきます。

この9名は2021年も活躍が期待できるので、ぜひ覚えておいてください。

「郡司浩平」選手

郡司浩平

出典:KEIRIN.JP

「郡司浩平(ぐんじこうへい)」選手は、神奈川県のS級S班の選手です。

2020年はG1「朝日新聞社杯 競輪祭」を優勝し、KEIRINグランプリへの2連連続出場を決めました。

脚質は「逃」、得意な決まり手は「捲り」ですね。

そのため、基本的には先行選手のときに活躍しやすいと言えます。

ただし、競輪祭では番手からの二段駆けで優勝を決めているので、番手にいるときも注意が必要です。

郡司選手は、最終バックからの捲りが強いイメージだな!

「佐藤慎太郎」選手

佐藤慎太郎

出典:KEIRIN.JP

「佐藤慎太郎」(さとうしんたろう)選手は、福島県のS級S班の選手です。

2020年は賞金ランキング6位となり、KEIRINグランプリへの2年連続出場を決めました。

脚質は「追」、得意な決まり手は「差し」ですね。

北日本には強い先行選手が多いため、G1・G2競走でも安定した成績を残しています。

逆に言えば、先行選手と上手く連携がとれないときは活躍しづらいと考えることもできますね。

佐藤選手を狙うときは、先行選手との相性や実力差に注目しましょう。

「清水裕友」選手

清水裕友

出典:KEIRIN.JP

「清水裕友」(しみずひろと)選手は、山口県のS級S班の選手です。

2020年はG1「全日本選抜競輪」を優勝し、KEIRINグランプリへの3年連続出場を決めました。

脚質は「逃」、得意な決まり手は「捲り」ですね。

同じ中国地区の松浦選手との連携が多く、全日本選抜競輪でも二段駆けから1着をとっています。

この2名の選手が揃っているときは、どちらかの選手の1着を狙ってみるのもありですね。

清水選手と松浦選手は、2年連続でKEIRINグランプリでのタッグを組んでるぜ!

「新田祐大」選手

新田祐大

出典:KEIRIN.JP

「新田祐大」(にったゆうだい)選手は、福島県のS級S班の選手です。

2020年は賞金ランキング8位となり、KEIRINグランプリへの6年連続出場を決めました。

脚質は「逃」、得意な決まり手は「捲り」ですね。

ナショナルチームとしても活動しており、他のS級S班の選手と比べると競輪のレースへの出場回数は少なくなっています。

競輪のレースへの出場期間が空いているときは、車券から外すことも検討してみましょう。

新田選手は、延期されている東京オリンピックへの出場が決まっていますね。

「平原康多」選手

平原康多

出典:KEIRIN.JP

「平原康多」(ひらはらこうた)選手は、埼玉県のS級S班の選手です。

2020年は賞金ランキング4位となり、KEIRINグランプリへの8年連続出場を決めました。

脚質は「両」、得意な決まり手は「捲り」ですね。

基本的には捲りが多いですが、差しも決めることもあるので、オールラウンダーの選手と言えます。

そのため、先行を走るときよりも、番手を走るときのほうが要注意かもしれませんね。

平原選手は、8年連続でKEIRINグランプリに出場している凄い選手だ!

「松浦悠士」選手

松浦悠士

出典:KEIRIN.JP

「松浦悠士」(まつうらゆうじ)選手は、広島県のS級S班の選手です。

2020年はG1「オールスター競輪」を優勝し、KEIRINグランプリへの2連連続出場を決めました。

脚質は「両」、得意な決まり手は「捲り」です。

先ほど紹介した清水選手との連携が多く「ゴールデンコンビ」とも呼ばれています。

この2名のラインの前後はレースごとに違うので、コメントや脚見せを忘れずにチェックしましょう。

オールスター競輪では、脇本選手とのもがき合いに競り勝って優勝しました。

「守澤太志」選手

守澤太志

出典:KEIRIN.JP

「守澤太志」(もりさわふとし)選手は、秋田県のS級S班の選手です。

2020年は賞金ランキング9位となり、KEIRINグランプリへ初出場しました。

脚質は「両」、得意な決まり手は「差し」です。

G1・G2競走での優勝はありませんが、F1競走では安定した成績を残しています。

他のS級S班の選手と比べると実力不足なので、今後の活躍に期待している選手の一人ですね。

守澤選手は、F1競走のときに狙い目の選手だな!

「脇本雄太」選手

脇本雄太

出典:KEIRIN.JP

「脇本雄太」(わきもとゆうた)選手は、福井県のS級S班の選手です。

2020年はG1「高松宮記念杯競輪」とG1「寛仁親王牌」を優勝し、KEIRINグランプリへの3年連続出場を決めました。

脚質は「逃」、得意な決まり手は「逃げ」ですね。

新田選手と同じく、ナショナルチームとしても活動しており、延期された東京オリンピックへの出場も決まっています。

トップスピードになってからの持久力が凄いので、前に出られるレースなら1着をとりやすいです。

脇本選手は、競輪界を代表する超一流選手ですね。

「和田健太郎」選手

和田健太郎

出典:KEIRIN.JP

「和田健太郎」(わだけんたろう)選手は、千葉県のS級S班の選手です。

2020年は賞金ランキング7位となり、KEIRINグランプリへ初出場しました。

脚質は「追」、得意な決まり手は「差し」ですね。

2021年のKEIRINグランプリでは、郡司選手の番手から差しを決めて、賞金1億円を手に入れています。

G1・G2競走での優勝はありませんが、この機会に一気に伸びる可能性もあるので要注意ですね。

和田選手は、2021年KEIRINグランプリで初出場&初優勝を決めたぜ!
以上の9名が2021年のS級S班の選手です。

 

競輪のS級S班とは?

意味

S級S班とは、競輪選手のなかで最も強い選手が所属する級班です。

級班は、競輪選手を競走成績をもとにグループ分けしたもので、上から順番に「S級S班・S級1班・S級2班・A級1班・A級2班・A級3班」となっています。

S級S班になれる選手はたったの9名なので、S級S班になれる選手は本当の超一流選手です。

ここからは、S級S班になるための条件やS級S班の特典などを見ていきましょう。

競輪のS級S班についての基礎知識を解説します。

S級S班になるための条件は?

チェックポイント

S級S班になるための条件は、前年のKEIRINグランプリに出場していることです。

KEIRINグランプリとは、毎年12月末に開催されるレースで、賞金1億円を賭けて9名の選手が戦います。

出場選抜方法は以下の3つです。

KEIRINグランプリの出場選抜方法

  • G1競走の優勝者
  • 選考委員会が特に認めた選手
  • 賞金ランキングの上位者

まず、KEIRINグランプリには、その年のG1競走の優勝者が出場します。

競輪のG1競走は、全日本選抜・日本選手権・高松宮記念杯・オールスター・寛仁親王牌・競輪祭の6つなので、この時点で6名の出場選手が決まることになりますね。

次に、選考委員会が特に認めた選手は、世界選手権やオリンピックで好成績だった選手が該当します。

この条件を満たして選抜された選手は過去に数名しかおらず、珍しい選抜方法と言えますね。

G1競走は、1年間に6回しか開催されないビッグレースだな!

最後に、残った出場枠を賞金ランキングの上位者で埋めていきます。

G1競走の優勝者は賞金ランキングの上位者であることも多く、既に選抜されている選手は除かれます。

例えば、今年は賞金ランキング9位の「守澤太志」選手まで出場できました。

「守澤太志」選手の獲得賞金は約5,000万円となっており、KEIRINグランプリへの出場条件が厳しいことがわかりますね。

賞金ランキングの上位に入れるのは、超一流選手だけなのです。

S級S班の特典は?

優勝メダル

S級S班になった選手は、次回のKEIRINグランプリまでいくつかの特典を受けられます。

主な特典は以下の4つです。

S級S班の特典

  • G1・G2競走への優先出場権を得る
  • S級レースにシード出場できる
  • 出場したいレースに希望を出せる
  • 専用ユニフォームを着用できる

この4つの特典のうち、選手にとって最も大きな特典は「G1・G2競走への優先出場権」でしょう。

ある年のS級S班の選手が、翌年もS級S班を維持するためには、その年のKEIRINグランプリに出場しなければいけません。

その時、G1・G2競走への優先出場権を持っていると、KEIRINグランプリの出場しやすいわけですね。

実際に、2020年のS級S班の選手9名のうち、7名が2021年もS級S班になっています。

2021年に新たにS級S班になったのは、守澤選手と和田選手だけだな!

また、S級S班になると、専用のユニフォームを着用できます。

赤い生地に黒いラインが入ったズボンをはいているのが、S級S班の選手です。

ちなみに、S級1・2班は黒い生地に赤いラインのズボン、A級1・2・3班は黒い生地に緑のラインのズボンをはいています。

よかったらレースを観戦するときにチェックしてみてください。

S級S班の選手は、明らかに目立つユニフォームを着ていますよ。

S級S班の年収は?

お金

S級S班の選手の年収は、平均で約9,400万円です。

実際に、2021年のS級S班の選手について、2020年の獲得賞金をまとめてみました。

S級S班の選手の獲得賞金

  • 「郡司浩平」選手:95,792,000円
  • 「佐藤慎太郎」選手:69,757,000円
  • 「清水裕友」選手:81,794,000円
  • 「新田祐大」選手:56,336,000円
  • 「平原康多」選手:89,413,900円
  • 「松浦悠士」選手:156,002,500円
  • 「守澤太志」選手:58,166,900円
  • 「脇本雄太」選手:121,004,800円
  • 「和田健太郎」選手:163,064,800円

獲得賞金が最も多いのは「和田健太郎」選手です。

KEIRINグランプリだけで賞金1億円を手に入れているので、賞金ランキング1位も納得ですね。

逆に、獲得賞金が最も少ないのは「新田祐大」選手です。

ナショナルチームとしての活動もあるので、競輪の獲得賞金が少ないということなのでしょう。

KEIRINグランプリの賞金を除けば、松浦選手の賞金額が多いな!
松浦選手は、安定した成績を残していると判断できますね。

 

【競輪のS級S班】歴代のトップ選手を紹介!

野球

競輪にS級S班の制度ができたのは2008年からです。

当時は18名の選手がS級S班になれましたが、2012年以降は現在と同じく9名となっています。

2012年以降に、S級S班になった回数のランキングを作ってみました。

S級S班になった回数ランキング

  • 「浅井康太」選手(優勝2回、出場8回)
  • 「平原康多」選手(優勝0回、出場8回)
  • 「村上義弘」選手(優勝2回、出場7回)
  • 「武田豊樹」選手(優勝1回、出場7回)
  • 「新田祐大」選手(優勝0回、出場7回)

この5名のうち、平原選手と新田選手は2021年もS級S班になっています。

ただし、どちらもKEIRINグランプリでの優勝はないので、これからの活躍に期待ですね。

ここからは、残りの3名の選手について、現在の状況を見ていきましょう。

浅井選手、村上選手、武田選手の3名を紹介します。

「浅井康太」選手

浅井康太

出典:KEIRIN.JP

「浅井康太」(あさいこうた)選手は、現在はS級1班として活躍している三重県の選手です。

2020年は7つのG1・G2競走に出場したものの、一度も決勝戦に出場できませんでした。

とはいえ、賞金ランキング13位になっており、2021年の活躍にも期待できます。

脚質は「両」、得意な決まり手は「差し」ですね。

レース結果を見ると、1着と着外が多く、2・3着は少ないという特徴があります。

浅井選手を狙うときは、思い切った買い目の決め方をするのが良さそうだな!

「村上義弘」選手

村上義弘

出典:KEIRIN.JP

「村上義弘」(むらかみよしひろ)選手は、現在はS級1班として活躍している京都府の選手です。

2020年は賞金ランキング50位以内に入ることもできず、成績が低迷している状況ですね。

脚質は「両」、得意な決まり手は「差し」となっています。

また、弟の「村上博幸」選手も競輪選手として活躍していて、2018年のKEIRINグランプリでは兄弟揃っての出場を果たしました。

兄弟ならではの息の合った連携があるので、この2名が揃ったときは注意しましょう。

「村上博幸」選手も、現在はS級1班の選手として活躍しています。

「武田豊樹」選手

武田豊樹

出典:KEIRIN.JP

「武田豊樹」(たけだとよき)選手は、現在はS級1班として活躍している茨城県の選手です。

2020年は優勝が一度もなく、賞金ランキング50位以内にも入れませんでした。

脚質は「両」、得意な決まり手は「マーク」となっています。

マークは、先行選手に付いて行き、そのまま追い抜かずに2・3着をとったときの決まり手です。

このことから、1着をとることよりも、2・3着をとるのが得意ということがわかりますね。

競走得点は高いけど、1着をとる選手ではないので注意してくれよな!

 

【競輪のS級S班】まとめ

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競輪のS級S班についてまとめると、

  • S級S班は最も強い選手が所属する級班
  • S級S班は前年のKEIRINグランプリ出場者がなれる
  • S級S班はその年のG1・G2競走に優先出場できる

の3つがポイントです。

選手の級班は、出走表でも確認することができます。

出走表の級班が「SS」となっている選手が、2021年のS級S班の選手です。

S級S班の選手は活躍が期待できるので、積極的に車券に絡めるようにしていきましょう。

平原選手と新田選手はS級S班の常連なので、他の選手よりも要注意だな!
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