「ウィンチケットってなに?」
「ウィンチケットはどんな人におすすめ?」
「ウィンチケットの使い方が知りたい!」
という方に向けて、この記事ではウィンチケット(WINTICKET)についてまとめました。
ウィンチケットは、競輪のレースにインターネット投票できるサービスです。
無料の会員登録をするだけで、パソコンやスマホを使って全国43カ所の競輪場の車券を買えるようになります。
また、ウィンチケットでは、レースのライブ中継をしていたり、オリジナル予想を公開していたりもします。
これらの機能を活用すれば、これまでよりもさらに競輪を楽しめるようになるでしょう。
登録方法や使い方を初心者にもわかりやすいように解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。
この記事の目次
ウィンチケット(WINTICKET)とは?
ウィンチケット(WINTICKET)とは、株式会社WinTicketが提供しているインターネット投票のサービスです。
無料の会員登録をするだけで、競輪とオートレースにパソコンやスマホで投票できるようになります。
ちなみに、株式会社WinTicketは株式会社サイバーエージェントの連結子会社です。
サイバーエージェントと言えば、AmebaTVやCygamesなどで有名ですね。
世間的にも有名な会社が運営しているサービスなので、安心して使うことができます。
全ての競輪場のレースに投票できる
ウィンチケットの最も基本的な機能は「インターネット投票」です。
パソコンやスマホがあれば、家や移動中でも車券を買えるようになります。
会員登録や手数料は基本的に無料なので、車券代以外のお金がかかることはありません(一部、例外はあります)。
また、サービスの開始当初は一部の競輪場のみの販売となっていましたが、現在では全ての競輪場に対応しています。
いつでもどこでも投票できるので、かなり便利なサービスです。
リアルタイムでライブ中継が見られる
ウィンチケットでは、全国の競輪場のレースのライブ中継を見ることができます。
家にいても、画面越しに迫力のあるレースを観戦できるのは嬉しいですね。
しかも、ライブ中継ではレースの様子だけではなく、レースの解説やオリジナルの予想なども見られます(内容はKEIRIN.JPと同じ)。
予想の参考にすることもできるので、レース前からチェックしてみましょう。
他にも便利な機能が盛りだくさん
ウィンチケットには、他にも便利な機能がたくさんあります。
例えば、「ピックアップレース」では予想しやすいレースを紹介してくれます。
競輪初心者は、ピックアップされているレースに投票することで、的中を狙いやすくなるでしょう。
また、オリジナル予想として「AI予想」や「人気タレント予想」を公開しています。
そのまま乗っかるだけでは稼げませんが、自分の予想の参考にしてみるのはありですね。
会員登録だけで1,000円分のポイントがもらえる
ウィンチケットでは、無料の会員登録をするだけで1,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを開催中です(2020年5月20日時点)。
もらったポイントは「1pt=1円」として投票に使えるので、最初の1,000円分はタダで投票できるわけですね。
運よく的中すれば、お金を全く使わずに軍資金を増やせるかもしれません。
「競輪をやったことがない」という方でも、気軽に投票を体験できるのも嬉しいですね。
ウィンチケット(WINTICKET)はどんな人におすすめ?
競輪のインターネット投票ができるサイトは、ウィンチケット以外にもいくつかあります。
私のサイトでは、ウィンチケット以外にも、KEIRIN.JPやKドリームスといった投票サイトをおすすめしています。
おすすめの投票サイトについて、使いやすさやサービスなどを比べてみました。
ウィンチケット | KEIRIN.JP | Kドリームス | |
---|---|---|---|
アプリ | iPhoneあり Androidなし | なし | なし |
登録特典 | 1,000円分のポイント | 現金1,000円(抽選) | 1,000円分のポイント |
ポイント還元 | 0%~3% | 1%~2% | 0%~3% |
利用特典 | なし | 抽選で現金か景品 | 景品用のコイン |
車券 | 通常:7種類 | 通常:7種類 重勝式:2種類 | 通常:7種類 重勝式:4種類 |
入金 | 銀行口座 クレジットカード スマホ決済(Pay Pay) | 銀行口座 | 銀行口座 クレジットカード 楽天スーパーポイント コンビニなど |
ライブ中継 | あり | あり | なし(外部リンク) |
オリジナル予想 | 予想印:あり 買い目:あり 解説:なし | 予想印:あり 買い目:あり 解説:なし | 予想印:あり 買い目:あり 解説:あり |
2020年5月21日調査
上の表から、ウィンチケットのメリットとしては、
- iPhone専用アプリがある
- 登録時に1,000円分のポイントが確実にもらえる
- ポイント還元の仕組みがわかりやすい
- スマホ決済(Pay Pay)に対応している
- ライブ中継が見られる
の5つが挙げられます。
逆にデメリットは、
- ポイント還元以外の利用特典がない
- 重勝式に投票できない
- 予想に解説が付いていない
の3つです。
私の印象としては、ウィンチケットは3つの投票サイトのなかで、最もシンプルで使いやすいイメージです。
なので、「重勝式で大きな配当を狙いたい」「利用特典をフル活用してお得に投票したい」といった方には、ウィンチケットはおすすめできません。
ウィンチケットが向いてないと感じた方は、関連記事で自分に合った投票サイトを見つけてみてください。
-
競輪投票サイトのおすすめはどこ?【スマホやPCでネット購入!】
続きを見る
逆に、「初めて投票サイトを使う」「とりあえず投票だけできればOK」といった方には、ウィンチケットがおすすめです。
ウィンチケットが向いていると感じた方は、この記事を読んで使い方をマスターしましょう。
また、とりあえず登録してみたいという方は、下のボタンから会員登録ページに移動することができますよ。
ウィンチケット(WINTICKET)の登録方法
ウィンチケット(WINTICKET)を使うために、まずは会員登録をしましょう。
会員登録には、パソコンならメールアドレス、スマホなら電話番号が必要です。
登録費や年間費などは一切かからないので、安心して登録できますね。
ここからは、実際にスマホの画面のイラスト付きで、ウィンチケットの登録方法を解説していきます。
まずは、ウィンチケットの会員登録ページに電話番号を入力しましょう。
出典:ウィンチケット
すると、登録した電話番号のスマホに6桁の確認コードが届きます。
出典:ウィンチケット
確認コードが届いたら、会員登録ページに戻って、上の赤枠部分に確認コードを入力しましょう。
確認コードを入力し、「認証する」ボタンを押せば、「メールアドレスの入力」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「メールアドレスの入力」画面では、上の赤枠部分にあなたのメールアドレスを入力しましょう。
登録したメールアドレスには、ウィンチケットからお得なキャンペーン情報などのメールが届くようになります。
普段使いのメールアドレスに設定しておくと、キャンペーン情報を見逃しにくいのでおすすめです。
もしも「周りに知られずにこっそり使いたい」という方は、競輪用に新しくメールアドレスを作ってもいいかもしれません。
メールアドレスを入力し、「ご本人情報の入力へ」ボタンを押せば、「ご本人情報の入力」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「ご本人情報の入力」画面では、名前と生年月日を入力します。
ニックネームなどは使えないので、本人の情報を入力して下さい。
本人情報を入力し、「暗証番号の設定へ」ボタンを押せば、「暗証番号の設定」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「暗証番号の設定」画面では、ウィンチケットで使う暗証番号を設定します。
お金が関わってくるので、他の人にはわかりにくいような暗証番号を設定しましょう。
暗証番号を入力し、「入力内容の確認へ」ボタンを押せば、「入力内容の確認」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「入力内容の確認」画面では、ここまで入力してきた内容を確認します。
間違いがあると登録できないので、しっかりと確認しましょう。
入力内容を確認したら、「同意して登録する」ボタンを押せば、「本人確認」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「本人確認」画面では、本人確認書類をウィンチケットに送ります。
写真を撮って送るだけなので簡単ですね。
本人確認書類としては、運転免許証、マイナンバーカード、健康保険証、パスポート、在留カード・特別永住者証明書など、印鑑登録証明書などが使えます。
このうち、運転免許証とマイナンバーカードは自動認識が可能で、手続きがスムーズなのでおすすめです。
また、本人確認書類が手元にない場合は、後ほどマイページから続きの手続きができます。
本人確認が完了したら、ウィンチケットの会員登録は完了です。
ウィンチケット(WINTICKET)の使い方【基本編】
ウィンチケット(WINTICKET)の基本的な使い方として、まずはレースに投票できるようになりましょう。
投票の流れは、
- チャージ(入金)する
- 投票する
- 精算する
の3ステップです。
ここからは、実際のスマホの画面のイラスト付きで、それぞれのステップについて解説していきます。
ウィンチケット(WINTICKET)のチャージ(入金)方法
ウィンチケットでは、サイト内のポイントを使ってレースに投票します。
そのため、投票する前に、まずはクレジットカードや銀行口座などからポイントをチャージ(入金)しなければいけません。
ポイントは「1pt=1円」となっていますが、チャージ方法によっては手数料がかかります。
具体的には、
- 手数料が無料のチャージ方法
→払戻金、クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB)、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、ApplePay、スマホ決済(PayPay残高) - 手数料が有料のチャージ方法(1回ごとに110円)
→三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、Pay-easy
となっています。
車券代以外にお金がかかるのはもったいないので、可能なら手数料が無料のチャージ方法を使いましょう。
また、チャージしたポイントは返金することができません。
現金化するには投票して払戻金にするしかないので、チャージする金額はその日に使う分だけにしておきましょう。
ポイントのチャージは、トップページの「+」ボタンから行えます。
出典:ウィンチケット
「+」ボタンを押すと、「チャージ」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「チャージ」画面では、チャージ方法を選びます。
先ほど解説した通り、チャージ方法は無料のものと有料のものがあるので、できれば無料のチャージ方法を選びましょう。
今回は「クレジットカード」を選んでみます。
すると、「クレジットカードでチャージ」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「クレジットカードでチャージ」画面では、チャージする金額を決めます。
上のイラストの赤枠部分に、チャージしたい金額を入力しましょう。
先ほど解説した通り、チャージしたポイントは返金できないので、チャージする金額はその日に使う分だけにしておきましょう。
金額を入力して「確認する」ボタンを押すと、暗証番号の入力を求められます。
そのまま、暗証番号を入力して「確定する」ボタンを押せば、チャージは完了です。
ウィンチケット(WINTICKET)の投票方法
ウィンチケットでは、全国43カ所の競輪場のレースに投票できます。
投票するのに手数料などはかからないので、チャージしたポイントがそのまま車券代になります。
まずは、トップページの「開催中のレース」から投票したいレースを選びましょう。
出典:ウィンチケット
「開催中のレース」では、開催中のレースがわかりやすく表示されている以外に、キャンペーン情報なども載っています。
例えば、上のイラストでは、佐世保競輪場で投票キャンペーンが開催されていることがわかりますね。
キャンペーンを上手く使えばお得に投票できるので、見つけたときは積極的に狙っていきましょう。
というわけで、今回は佐世保競輪場のレースに投票しようと思います。
「投票」ボタンを押すと、佐世保競輪場のレース情報の画面に移動します。
出典:ウィンチケット
レース情報の画面には「出走表/予想/オッズ/結果/照会」の5つのタブがあります。
「出走表」タブでは、予想に必要な情報を一通りチェックすることができます。
競走得点、脚質、決まり手などの基本的な情報から、直近成績、当場成績、対戦成績などの細かい情報まで全て載っています(データはKEIRIN.JPと同じ)。
また、オリジナルの予想印が載っているので、初心者は参考にしてみてもいいでしょう。
出典:ウィンチケット
「予想」タブでは、AI予想屋によるオリジナル予想を見ることができます。
予想印だけでなく、二車単や三連単の具体的な買い目も載っているのは嬉しいですね。
ただし、この記事を書いている時点(2020年5月20日時点)では、AI予想屋の回収率は79%となっていました。
そのまま乗っかっても稼げるわけではないので、あくまで参考程度に見ておくのが良さそうです。
出典:ウィンチケット
「オッズ」タブでは、車券の種類ごとのオッズを見ることができます。
人気順かオッズ表を選べるので、自分が見やすいほうに切り替えながら使いましょう。
ここで注意してほしいのは、オッズの人気順に買っても稼げないことです。
例えば、競輪の1番人気を買い続けたときの回収率は60%~80%くらいになるそうです。
これは、軍資金10万円で1番人気を買い続けると、最終的には軍資金が6万円~8万円まで減ってしまうことを意味しています。
競輪で稼ぐためには、自分の頭でしっかりと予想することが大切なんですね。
投票するレースと投票する買い目が決まったら、「投票シートを記入する」ボタンを押します。
すると、「投票画面」に移動します。
出典:ウィンチケット
「投票画面」では、はじめに車券の種類と買い方を選びます。
競輪場と同じように7種類の車券を選ぶことができるので、自分の好きな車券を選びましょう。
私は、初心者にはワイド、中級者には二車単、上級者には三連単をおすすめしています。
また、買い方は、フォーメーション、ボックス、ながしの3種類から選べます。
どの買い方を選んでもオッズなどは変わらないので、自分の好きな買い方を選びましょう。
今回は、「ワイド」の「フォーメーション」を買ってみましょう。
出典:ウィンチケット
上のイラストは、ワイド「5=6」を買うときのチェックの付け方です。
下にスクロールすると、具体的な買い目やオッズを見ることもできます。
出典:ウィンチケット
買い目やオッズに問題がなければ、「追加する」ボタンを押します。
すると、「投票数入力」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「投票数入力」画面では、買い目ごとの賭ける金額を決めます。
例えば、上のイラストでは、ワイド「5=6」に100pt(100円)を賭けるように設定しています。
単位が100ptごとになっているので、空欄には「1」を入力していますね。
全ての買い目の金額を設定し、「最終確認へ」ボタンを押すと、「投票内容確認」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「投票内容確認」画面では、投票内容の最終確認をします。
この画面で「確定する」ボタンを押して、暗証番号を入力し、もう一度「確定する」ボタンを押せば、投票が確定します。
投票が確定したあとは取消や返金などはできないので、しっかりと確認しましょう。
出典:ウィンチケット
投票が無事に完了すると、「投票を受け付けました」というメッセージが書かれた画面に移動します。
これで、このレースへの投票は完了です。
今回は解説しながらなので長く感じたかもしれませんが、慣れてくれば1分~2分で投票できるようになります。
どんどん投票して、競輪を楽しんでいきましょう。
ウィンチケット(WINTICKET)の精算方法
ウィンチケットで車券が的中したときは、お金が「払戻金」として一時的に保管されます。
そして、「精算」の操作をすることで、「払戻金」を登録した銀行口座に「現金」として受け取ることができます。
利用できる銀行口座は、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、りそな銀行、楽天銀行など、全国の主な都市銀行、または地方銀行となっています。
どこの銀行口座を使っても手数料などはかからないので、自分が普段から使っている口座を登録しておけば大丈夫でしょう。
もしも「周りに知られずにこっそりと競輪を楽しみたい」というのであれば、新しく銀行口座を開設するのもいいかもしれません。
また、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の4行は、精算がすぐに反映される「即時精算」に対応しています。
そのため、特に理由がなければ、この4行のどれかで登録するのがおすすめです。
銀行口座の登録は、マイページから行うことができます。
画面右上の人型のマークを押せば、マイページに移動できます。
出典:ウィンチケット
銀行口座を登録していない場合、「払戻口座未登録」というメッセージが表示されているはずです。
このメッセージを押せば、「払戻口座の確認・変更」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「払戻口座の確認・変更」画面では、そのまま「口座を登録する」ボタンを押しましょう。
すると、「金融機関一覧」の画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「金融機関一覧」画面では、払戻金を受け取りたい銀行口座を選びます。
先ほど解説した通り、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の4行は「即時精算」に対応しているのでおすすめです。
今回は、ゆうちょ銀行を選んでみました。
出典:ウィンチケット
この画面で「登録する」ボタンを押すと、登録の手続きが始まります。
ここからは、銀行ごとに操作が違うので解説は省略しますが、口座番号や暗証番号などを入力していけば登録が完了するはずです。
ちなみに、登録の最後に求められる暗証番号は、口座の暗証番号ではなくウィンチケットの暗証番号なので注意してください。
銀行口座が登録できたら、さっそく「精算」の操作をしてみましょう。
マイページの「精算」ボタンから行うことができます。
出典:ウィンチケット
マイページの「精算」ボタンを押すと、「精算」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「精算」画面で「精算する」ボタンを押すと、精算内容の確認画面に移動します。
出典:ウィンチケット
精算内容の確認画面で、金額や銀行口座などを確認します。
ちなみに、ウィンチケットの精算では、払戻金の一部を精算することはできません。
精算する場合、必ず全額が精算されることを覚えておきましょう。
内容に間違いがなければ、「確定する」ボタンを押して、暗証番号を入力し、もう一度「確定する」を選びます。
出典:ウィンチケット
精算が正しくされていれば、「精算申請を受け付けました」というメッセージが表示されます。
ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、三菱UFJ銀行、三井住友銀行の4行は即時精算に対応しているので、現金がすぐに口座に振り込まれます。
その他の銀行では、現金が当日~翌日くらいに口座に振り込まれます。
ウィンチケットには、ここまで解説してきた「手動精算」のほかに、「自動精算」という仕組みがあります。
自動精算は、払戻金が残った状態で一定期間を過ぎると、自動的に精算をしてくれる仕組みです。
期間の設定は、毎日、月末に1回、払い戻しから60日後の3つから選ぶことができます。
手動精算をしなくても、払戻金を自動的に現金化してくれるのは安心ですね。
ウィンチケット(WINTICKET)の使い方【応用編】
ウィンチケット(WINTICKET)はレースに投票できるだけでなく、便利な機能やお得なサービスがあります。
特に注目したいのは、
- ライブ中継
- ピックアップレース
- ステージのポイントバック
- iPhone専用アプリ
の4つです。
ここからは、実際のスマホの画面のイラスト付きで、それぞれの機能やサービスについて解説していきます。
ウィンチケット(WINTICKET)でライブ中継を見る
ウィンチケットでライブ中継は、メニューの「ライブ中継」から見ることができます。
出典:ウィンチケット
「ライブ中継」メニューを選ぶと、「ライブ・実況中継」画面に移動します。
出典:ウィンチケット
「ライブ・実況中継」画面で、ライブ中継を見たい競輪場を選べば、ライブ中継が始まります。
また、ウィンチケットでは、投票画面でもライブ中継を見ることができます。
「自分が投票したレースを観戦したい!」という場合は、投票画面のライブ機能を使ってみましょう。
ピックアップレース
ウィンチケットのトップページでは、その日の「ピックアップレース」を見ることができます。
出典:ウィンチケット
ピックアップレースでは、その日のレースのなかで予想しやすいレースを紹介してくれています。
例えば、上のイラストでは、小倉第1Rに「ガールズのレースです」「実力通りで決着しやすいです」と書かれています。
ガールズケイリンは、ラインを組むことがルールで禁止されているので、競走得点の高い選手が上位着をとりやすいです。
他にも、「競走得点が突出した選手がいるレース」や「先行1車のレース」など、予想しやすいレースをピックアップしてくれます。
競輪初心者は、まずはこのピックアップレースで予想の練習をしてみるのがおすすめです。
ステージのポイントバック
ウィンチケットでは、「ステージ」と呼ばれている会員ランクが上がると、投票金額に応じてポイントバックを受け取れるようになります。
ステージは、前月の投票金額によって4段階に分けられます。
条件とポイント還元率を表にまとめました。
ステージ | 前月の投票金額 | ポイント還元率 |
---|---|---|
PLATINUM(プラチナ) | 30万円以上 | 3% |
GOLD(ゴールド) | 10万円~30万円 | 2% |
SILVER(シルバー) | 3万円~10万円 | 1% |
STANDARD(スタンダード) | 3万円未満 | 0% |
会員登録した直後はステージが「STANDARD(スタンダード)」なので、ポイントバックを受け取ることはできません。
翌月以降は、前月の投票金額によってステージが決まります。
例えば、5月に5万円投票した方は、6月はステージが「SILVER(シルバー)」になるので、投票金額の1%をポイントバックとして受け取れるようになります。
わずかな金額と思うかもしれませんが、「塵も積もれば山となる」という言葉もありますし、もらえるものはもらっておきましょう。
ステージについての詳しい情報は、ウィンチケットの「ステージについて」のページをチェックしてみてください。
iPhone専用アプリ
出典:ウィンチケット
ウィンチケットには、iPhone専用アプリがあります。
ブラウザのときと同じアカウントを使えて、操作方法もほとんど同じです。
iPhoneを持っている方は試してみてください。
ちなみに、Android版のアプリもあるようですが、こちらは投票機能が付いていないようです。
スマホがAndroidの方はブラウザから使うのがよいでしょう。
【ウィンチケット(WINTICKET)】よくある質問
ウィンチケット(WINTICKET)についてのよくある質問をまとめました。
ウィンチケット(WINTICKET)を退会するには?
ウィンチケットの退会は「マイページ→登録者情報確認・変更→退会手続き」から行えます。
手数料などはかからず、1分~2分くらいの手続きで簡単に退会できるので、「試しに使ってみたい!」という方でも安心です。
退会するとポイントが失効してしまうので、ポイントは使い切ってから退会するのがおすすめです。
ウィンチケット(WINTICKET)に手数料はかかる?
ウィンチケットで手数料がかかるのは、一部の方法でチャージしたときです。
具体的には、三菱UFJ銀行、三井住友銀行、みずほ銀行、Pay-easyでのチャージは、1回ごとに110円の手数料がかかります。
逆に、払戻金、クレジットカード(VISA/Mastercard/JCB)、ジャパンネット銀行、ゆうちょ銀行、ApplePay、スマホ決済(PayPay残高)でのチャージには手数料はかかりません。
また、登録費、年会費などは無料で、投票や精算にも手数料はかかりません。
そのため、基本的には車券代以外のお金はかからないと思って大丈夫です。
ウィンチケット(WINTICKET)のポイントは有効期限がある?
ウィンチケットのポイントの有効期限は、チャージしてから180日間となっています。
ポイントが失効してしまうともったいないので、チャージするときはその日に使う分だけをチャージするようにしましょう。
また、「しばらく使わないな」と思ったときは、ポイントを使い切っておくといいかもしれませんね。
ウィンチケット(WINTICKET)の予想は稼げる?
ウィンチケットでは、オリジナルのAI予想を公開しています。
予想印だけでなく、二車単や三連単の具体的な買い目も載っているのは嬉しいですね。
ただし、この記事を書いている時点(2020年5月20日時点)では、AI予想屋の回収率は79%となっていました。
そのまま乗っかっても稼げるわけではないので、あくまで参考程度に見ておくのが良さそうです。
【ウィンチケット(WINTICKET)】まとめ
ウィンチケットについて、もう一度まとめると、
- 操作がシンプルで使いやすい投票サイト
- チャージ金額はその日に使う分だけ
- チャージ方法は無料のものを選ぼう
- AI予想は参考程度にしておく
- ライブ中継でレースを観戦
の5つがポイントです。
ウィンチケットは、今なら無料の会員登録で1,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを行っています(2020年5月20日時点)。
最初の1,000円はタダで投票できるので、「初めて投票サイトを使う」という方でも安心です。
ぜひ登録して、今日からさっそく全国の競輪場のレースに投票しましょう。
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