競輪の賞金ランキング

競輪の賞金ランキング|2023年の最新版と2020~2022年のまとめ!

この記事では、競輪の賞金ランキングについての以下の疑問に回答していきます。

「2023年の賞金ランキングは?」

「最近稼いでいる選手は?」

「直近3年間で稼いだ選手は?」

競輪の賞金ランキング1位は、2023年6月1日時点では「山口拳矢」選手の約1億751万円でした。

そこから「古性優作」選手が2位、「脇本雄太」選手が3位と続いています。

競輪JPのランキング情報では、賞金ランキングが毎日更新されているので活用してみましょう。

また、この記事でも賞金ランキングを毎月更新して、月ごとの変化を解説します。

ここからは、現在と過去の賞金ランキングをまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてください。

賞金を稼いでいる選手は、その年の好調な選手だな!
この記事では、毎月初めにランキングを更新していきます。

 

競輪の賞金ランキング2023最新版(男子)

競輪の賞金ランキング2023最新版(男子)

競輪の賞金ランキング2023最新版(男子)について、2023年6月1日に更新しました。

2023年6月1日時点では「山口拳矢」選手が約1億751万円で1位でしたね。

そこから「古性優作」選手の約7,375万円、「脇本雄太」選手の約5,563万円が続いていました。

この記事では、毎月初めに賞金ランキングを最新版に更新していきます。

賞金ランキング上位者は2023年の好調な選手なので、ぜひ選手名を覚えておきましょう。

順位選手名期別府県級班獲得賞金
1位山口拳矢117岐阜S1107,511,000円
2位古性優作100大阪SS73,752,500円
3位脇本雄太94福井SS55,653,500円
4位清水裕友105山口S153,906,000円
5位佐藤慎太郎78福島SS52,325,000円
6位松浦悠士98広島SS48,836,000円
7位守澤太志96秋田SS43,719,500円
8位新田祐大90福島SS38,631,500円
9位香川雄介76香川S138,391,000円
10位三谷竜生101奈良S136,004,200円
11位新山響平107青森SS34,715,000円
12位和田圭92宮城S128,898,500円
13位深谷知広96静岡S128,394,000円
14位嘉永泰斗113熊本S126,643,000円
15位山田庸平94佐賀S125,903,000円
16位犬伏湧也119徳島S125,860,000円
17位浅井康太90三重S125,112,000円
18位郡司浩平99神奈川SS24,802,000円
19位眞杉匠113栃木S123,363,800円
20位成田和也88福島S121,259,000円
21位和田健太郎87千葉S120,075,200円
22位吉田拓矢107茨城S119,933,000円
23位吉澤純平101茨城S119,846,600円
24位小原太樹95神奈川S119,529,000円
25位松井宏佑113神奈川S119,452,500円
26位佐々木悠葵115群馬S118,932,000円
27位稲川翔90大阪S118,913,000円
28位坂井洋115栃木S118,554,600円
29位小倉竜二77徳島S117,496,400円
30位東口善朋85和歌山S117,445,000円
31位北井佑季119神奈川S217,397,000円
32位町田太我117広島S117,073,000円
33位岩津裕介87岡山S117,036,000円
34位神山拓弥91栃木S116,859,500円
35位柏野智典88岡山S116,793,000円
36位神田紘輔100大阪S116,790,200円
37位福田知也88神奈川S116,470,500円
38位井上昌己86長崎S116,448,000円
39位島川将貴109徳島S116,136,000円
40位宿口陽一91埼玉S115,891,200円
41位長島大介96栃木S115,789,200円
42位中本匠栄97熊本S115,671,400円
43位恩田淳平100群馬S115,583,000円
44位荒井崇博82長崎S115,475,200円
45位吉田有希119茨城S115,297,000円
46位諸橋愛79新潟S115,278,000円
47位大川龍二91広島S115,185,800円
48位内藤秀久89神奈川S115,118,000円
49位小川勇介90福岡S115,028,000円
50位坂本健太郎86福岡S114,922,000円

敬称略
調査日:2023年6月1日

賞金ランキング上位者は、年末の競輪グランプリに出場できるぜ!
このランキングは、毎月初めに更新する予定です。

2023年5月→2023年6月のランキング変化

2023年5月→2023年6月のランキング変化は「嘉永泰斗」選手や「眞杉匠」選手の順位アップです。

嘉永選手は函館G3、眞杉選手は宇都宮G3を2023年5月に優勝しましたね。

次にランキングが大きく変化するのは、2023年6月13日からの高松宮記念杯競輪になるでしょう。

2023年4月→2023年5月のランキング変化

2023年4月→2023年5月のランキング変化は「山口拳矢」選手がランキング1位になったことです。

山口選手は日本選手権競輪2023を優勝して、優勝賞金7,900万円を獲得しました。

また「清水裕友」選手や「佐藤慎太郎」選手も決勝に進出して、ランキング順位を上げていますね。

 

競輪の賞金ランキング2020~2022(男子)

競輪の賞金ランキング2020~2022(男子)

競輪の賞金ランキング2020~2022(男子)について、競輪JPのランキングからまとめました。

直近である2022年の賞金ランキング1位は「脇本雄太」選手の約3億584万円でしたね。

また、2021年の1位は「古性優作」選手、2020年の1位は「和田健太郎」選手となっていました。

この3名はその年の競輪グランプリの優勝者なので、今後の活躍にも注目です。

他にも、直近3年間で安定して稼いでいる選手は、2023年のレースでも活躍に期待できますね。

順位2022年2021年2020年
1位脇本雄太古性優作和田健太郎
2位古性優作松浦悠士松浦悠士
3位松浦悠士郡司浩平脇本雄太
4位郡司浩平平原康多郡司浩平
5位佐藤慎太郎吉田拓矢平原康多
6位守澤太志清水裕友清水裕友
7位平原康多佐藤慎太郎佐藤慎太郎
8位新田祐大守澤太志守澤太志
9位新山響平宿口陽一新田祐大
10位清水裕友山口拳矢諸橋愛
11位成田和也浅井康太古性優作
12位山田庸平和田健太郎山田英明
13位荒井崇博新山響平浅井康太
14位吉田拓矢園田匠稲川翔
15位深谷知広諸橋愛中本匠栄
16位小松崎大地武藤龍生原田研太朗
17位眞杉匠小倉竜二岩本俊介
18位園田匠大槻寛徳東口善朋
19位坂井洋渡邉一成吉田拓矢
20位浅井康太鈴木裕園田匠
21位原田研太朗稲川翔菅田壱道
22位小原太樹深谷知広内藤秀久
23位太田竜馬北津留翼吉澤純平
24位和田健太郎東口善朋鈴木裕
25位北津留翼町田太我新山響平
26位吉澤純平松岡健介小倉竜二
27位岩本俊介眞杉匠鈴木竜士
28位諸橋愛山田庸平山崎芳仁
29位神山拓弥山田英明大槻寛徳
30位柏野智典菅田壱道坂口晃輔
31位三谷竜生新田祐大稲垣裕之
32位内藤秀久小松崎大地岡村潤
33位山田久徳脇本雄太柏野智典
34位小倉竜二野原雅也阿竹智史
35位稲川翔岡村潤村上博幸
36位和田真久留長島大介小松崎大地
37位飯野祐太成田和也和田圭
38位和田圭岩本俊介中川誠一郎
39位東口善朋香川雄介北津留翼
40位井上昌己坂井洋小川真太郎
41位中本匠栄阿部力也鈴木庸之
42位山口拳矢山田久徳高橋晋也
43位宿口陽一柏野智典芦澤辰弘
44位大槻寛徳内藤秀久椎木尾拓哉
45位吉田有希根田空史佐々木雄一
46位犬伏湧也井上昌己吉田敏洋
47位鈴木裕佐々木雄一松谷秀幸
48位坂口晃輔吉田敏洋志智俊夫
49位渡邉雄太村上博幸渡部哲男
50位武藤龍生神山拓弥三谷竜生

敬称略

2020~2022年の3年連続で賞金ランキングのトップ10に入っていた選手は、下記6名でした。

  • 「松浦悠士」選手
  • 「郡司浩平」選手
  • 「佐藤慎太郎」選手
  • 「守澤太志」選手
  • 「平原康多」選手
  • 「清水裕友」選手

この6名は直近3年間で安定して稼いでいる選手なので、2023年も賞金を稼いでくれそうです。

特に、松浦選手は直近3年間で2位→2位→3位なので、その強さを証明しています。

また、2022年の賞金ランキング1位の「脇本雄太」選手は、2021年の賞金ランキング33位でした。

これは、2021年は脇本選手が東京オリンピックに専念していたからですね。

現在は自転車競技を引退して競輪に専念しているので、2023年以降の活躍には注目でしょう。

「松浦悠士」選手は、直近3年間で安定して賞金を稼いでいるな!
ここからは、直近3年間で稼いでいる注目選手を紹介していきます。

2022年の賞金ランキング1位「脇本雄太」選手

脇本雄太

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

2022年の賞金ランキング1位をとったのは、福井県の脇本雄太(わきもとゆうた)選手でした。

脇本選手は、2022年に日本選手権競輪とオールスター競輪を優勝しましたね。

さらに、競輪グランプリも優勝して、獲得賞金が305,842,300円(約3億584万円)になりました。

年間賞金が3億円を突破したのは、約70年の競輪の歴史のなかでも初のことです。

さらに、2022年は63戦51勝で年間勝率80.95%となり、年間勝率の最高記録も塗り替えました。

脇本雄太」選手は、競輪史上最強とも言われている選手だぜ!

2021年の賞金ランキング1位「古性優作」選手

古性優作

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

2021年の賞金ランキング1位をとったのは、大阪府の古性優作(こしょうゆうさく)選手でした。

古性選手は、2021年のオールスター競輪を優勝して、競輪グランプリに出場しましたね。

さらに、競輪グランプリも優勝して、獲得賞金が210,561,000円(約2億1,056万円)になりました。

その後、2022年もG1を2つ優勝して、2022年の賞金ランキング2位をとっています。

2020年の賞金ランキングは11位だったので、2021~2022年に大きく成長したと言えるでしょう。

古性優作」選手は、脇本選手との連携が多いのも強力ですね。

2020年の賞金ランキング1位「和田健太郎」選手

和田健太郎

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

2020年の賞金ランキング1位をとったのは、千葉県の和田健太郎(わだけんたろう)選手でした。

和田選手は2020年11月23日時点の賞金額7位で、競輪グランプリに初出場しましたね。

その後、競輪グランプリを優勝して、獲得賞金が163,064,800円(約1億6,306万円)になりました。

しかし、2021年と2022年の成績は振るわず、G1・G2の決勝進出もほとんどありません。

南関東地区には「郡司浩平」選手や「深谷知広」選手もいるので、復活に期待したいところです。

和田健太郎」選手は、差しとマークが得意なベテラン選手だぜ!

直近3年間のランキング上位「松浦悠士」選手

松浦悠士

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

直近3年間のランキング上位に入っていたのは、広島県の松浦悠士(まつうらゆうじ)選手でした。

松浦選手は、2020年にウィナーズカップとオールスター競輪を優勝しましたね。

さらに、2021年の日本選手権競輪、2021年と2022年のサマーナイトフェスティバルも優勝しました。

その結果、賞金ランキングは2020年が2位、2021年が2位、2022年が3位となっています。

2020~2022年に安定した成績を残しているので、2023年のG1・G2でも活躍に期待できるでしょう。

松浦悠士」選手は「清水裕友」選手とのゴールデンコンビが有名ですね。

直近3年間のランキング上位「郡司浩平」選手

郡司浩平

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

直近3年間のランキング上位に入っていたのは、神奈川県の郡司浩平(ぐんじこうへい)選手でした。

郡司選手は2020年の競輪祭、2021年の全日本選抜競輪、2022年の共同通信社杯の優勝者です。

これによって、賞金ランキングは2020年に4位、2021年に3位、2022年に4位をとることができました。

松浦選手と同じく安定した成績を残しているので、2023年のG1・G2でも活躍しそうですね。

南関東地区には「和田健太郎」選手や「深谷知広」選手もいるので、連携しているときは要注意です。

郡司浩平」選手は、捲りも差しもできるオールラウンダーだな!

 

競輪の賞金ランキング2023最新版(女子)

競輪の賞金ランキング2023最新版(女子)

競輪の賞金ランキング2023最新版(女子)について、2023年6月1日に更新しました。

2023年6月1日時点では「久米詩」選手が約1,018万円で1位でしたね。

そこから「坂口楓華」選手の約912万円、「柳原真緒」選手の約909万円が続いていました。

この記事では、毎月初めに賞金ランキングを最新版に更新していきます。

賞金ランキング上位者は2023年の好調な選手なので、ぜひ選手名を覚えておきましょう。

順位選手名期別府県級班獲得賞金
1位久米詩116静岡L110,183,000円
2位坂口楓華112京都L19,123,000円
3位柳原真緒114福井L19,087,000円
4位鈴木美教112静岡L18,587,000円
5位小林優香106福岡L18,329,000円
6位石井寛子104東京L18,125,000円
7位尾方真生118福岡L18,005,000円
8位小林莉子102東京L17,833,000円
9位大久保花梨112福岡L16,872,000円
10位那須萌美114宮崎L16,792,500円
11位中野咲110愛知L16,653,000円
12位児玉碧衣108福岡L16,579,000円
13位細田愛未108埼玉L16,559,000円
14位村田奈穂116熊本L16,535,000円
15位吉村早耶香112静岡L16,287,000円
16位奥井迪106東京L16,153,000円
17位廣木まこ118福岡L15,935,000円
18位加瀬加奈子102新潟L15,879,000円
19位太田美穂112三重L15,801,500円
20位野口諭実可102大分L15,798,000円

敬称略
調査日:2023年6月1日

賞金ランキング上位者は、年末のガールズグランプリに出場できるぜ!
このランキングは、毎月初めに更新する予定です。

2023年5月→2023年6月のランキング変化

2023年5月→2023年6月のランキング変化は「鈴木美教」選手の順位が8位→4位になったことです。

鈴木選手の2023年5月の成績は、1着5回、2着2回、3着1回、着外1回となっています。

特別競輪への出走回数は多いですが、優勝はまだないので、今後の活躍に注目したいところですね。

2023年4月→2023年5月のランキング変化

2023年4月→2023年5月のランキング変化は「久米詩」選手がランキング1位になったことです。

久米選手は、ガールズケイリンコレクション2023平塚ステージで1着をとりました。

2019年にデビューしたばかりの新人選手で、まだ23歳なので今後の成長にも目が離せませんね。

 

競輪の賞金ランキング2020~2022(女子)

競輪の賞金ランキング2020~2022(女子)

競輪の賞金ランキング2020~2022(女子)について、競輪JPのランキングからまとめました。

直近である2022年の賞金ランキング1位は「柳原真緒」選手の約3,096万円でしたね。

また、2021年の1位は「高木真備」選手、2020年の1位は「児玉碧衣」選手となっていました。

この3名はその年のガールズグランプリの優勝者なので、今後の活躍にも注目です。

他にも、直近3年間で安定して稼いでいる選手は、2023年のレースでも活躍に期待できますね。

順位2022年2021年2020年
1位柳原真緒高木真備児玉碧衣
2位児玉碧衣児玉碧衣高木真備
3位山原さくら石井寛子石井貴子
4位奥井迪小林莉子梅川風子
5位尾崎睦尾方真生石井寛子
6位石井寛子坂口楓華鈴木美教
7位小林莉子大久保花梨佐藤水菜
8位尾方真生鈴木美教小林莉子
9位鈴木美教奥井迪坂口楓華
10位吉川美穂太田美穂尾崎睦
11位太田美穂荒牧聖未細田愛未
12位日野未来山原さくら荒牧聖未
13位坂口楓華尾崎睦大久保花梨
14位佐藤水菜久米詩奥井迪
15位久米詩細田愛未柳原真緒
16位當銘直美佐藤水菜加瀬加奈子
17位中野咲石井貴子當銘直美
18位大久保花梨南円佳久米詩
19位太田瑛美柳原真緒小坂知子
20位青木美保永禮美瑠吉岡詩織

敬称略

2020~2022年の3年連続で賞金ランキングのトップ10に入っていた選手は、下記4名でした。

  • 「児玉碧衣」選手
  • 「石井寛子」選手
  • 「小林莉子」選手
  • 「鈴木美教」選手

この4名は直近3年間で安定して稼いでいる選手なので、2023年も賞金を稼いでくれそうです。

特に、児玉選手は直近3年間で1位→2位→2位なので、その強さを証明しています。

また、ガールズケイリンの強者として「佐藤水菜」選手がいますが、賞金ランキングは低いです。

これは、佐藤選手が自転車競技のケイリンにも力を入れているからですね。

競輪の出走数が少なくて獲得賞金が少ないだけなので、2023年も活躍に期待できるでしょう。

「児玉碧衣」選手は、直近3年間で安定して賞金を稼いでいるな!
ここからは、直近3年間で稼いでいる注目選手を紹介していきます。

2022年の賞金ランキング1位「柳原真緒」選手

柳原真緒

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

2022年の賞金ランキング1位をとったのは、福井県の柳原真緒(やなぎはらまお)選手でした。

柳原選手は、2022年のガールズケイリンコレクション(いわき平)を優勝しましたね。

さらに、ガールズグランプリを優勝して、獲得賞金が30,955,400円(約3,096万円)になりました。

年間獲得賞金額が3,000万円を突破したのは、ガールズケイリン初のことです。

過去の賞金ランキングは、2020年が15位、2021年が20位だったので、大きく成長しましたね。

柳原真緒」選手は、逃げや捲りが得意な自力型の選手だな!

2021年の賞金ランキング1位「高木真備」選手

高木真備

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

2021年の賞金ランキング1位をとったのは、東京都の高木真備(たかぎまきび)選手でした。

高木選手は、2021年のガールズケイリンフェスティバルで決勝4着をとりましたね。

その後、ガールズグランプリを優勝して、獲得賞金が26,036,000円(約2,604万円)になりました。

2020年の賞金ランキングでも2位だったので、かなり強い選手だったことがわかります。

しかし、2022年5月に現役を引退して、現在では保護犬、保護猫活動を行っているらしいです。

高木真備」選手は強い選手でしたが、2022年5月に引退してしまいましたね。

2020年の賞金ランキング1位「児玉碧衣」選手

児玉碧衣

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

2020年の賞金ランキング1位をとったのは、福岡県の児玉碧衣(こだまあおい)選手でした。

児玉選手は、2020年のガールズケイリンコレクション(福井)を優勝しましたね。

さらに、ガールズグランプリを優勝して、獲得賞金が26,619,000円(約2,662万円)になりました。

その後も活躍を続けて、2021年と2022年の賞金ランキングでも2位をとっています。

ガールズケイリンのなかでも「佐藤水菜」選手と並んで強いので、今後の活躍にも期待ですね。

児玉碧衣」選手は、ガールズグランプリ2018~2020を3連覇しているぜ!

 

競輪の賞金ランキング|よくある質問

疑問

ここからは、競輪の賞金ランキングについてのよくある質問に回答していきます。

競輪の賞金ランキングのS級やA級は?

競輪の賞金ランキングのS級やA級は、エンジョイの選手ランキングに載っています。

2023年の最新版もあるので、よかったらチェックしてみてください。

競輪の賞金ランキングの歴代は?

競輪の賞金ランキングの歴代については、ネット検索するといくつか見つかります。

しかし、信用できる情報元は見つからなかったので、参考程度にしておくのがおすすめです。

競輪の賞金ランキングの100位までは?

競輪の賞金ランキングについて、100位まで載っているサイトは見つかりませんでした。

70位までならエンジョイの選手ランキングに載っているので、参考にしてみてください。

競輪の賞金の手取りは?

競輪の賞金の手取りは、S級S班なら約5,000万円/年、A級3班なら約450万円/年らしいです。

選手の主な収入源はレースの賞金なので、級班が高い選手ほど手取りも多いですね。

競輪の賞金表は?

競輪の賞金表は、そのレースの出走表や競輪JPのレースプログラムに載っています。

また、レースごとの賞金表は、競輪JPの競輪資料室に載っていますね。

競輪の賞金王の歴代は?

競輪の賞金王の歴代は、輪pediaの【競輪】歴代賞金王(1980年~)に載っています。

2023年1月時点では、年間獲得賞金額1位は「脇本雄太」選手ですね。

競輪の賞金ランキングについて、細かい部分までわかったぜ!
最後に、この記事の内容をおさらいしましょう。

 

競輪の賞金ランキング|まとめ

おすすめ

競輪の賞金ランキングについてまとめると、この5つがポイントです。

  • その日のランキングは競輪JPを確認
  • 2023年6月の男子1位は「山口拳矢」選手
  • 2023年6月の女子1位は「久米詩」選手
  • 2022年の男子1位は「脇本雄太」選手
  • 2022年の女子1位は「柳原真緒」選手

競輪の賞金ランキングを見ると、その年や過去にレースで活躍した選手を知ることができます。

ランキング上位に常にいる選手は強いので、選手名を覚えておきましょう。

直近3年間では、男子なら「松浦悠士」選手、女子なら「児玉碧衣」選手が常に上位にいますね。

また、この記事では、毎月初めに賞金ランキングを最新版に更新していきます。

前月からの変化や注目選手もまとめるので、よかったら毎月初めにチェックしてみてください。

賞金ランキング上位者は、年末のグランプリに出場できるぜ!
稼いでいる選手を確認して、予想するときに狙ってみましょう。

 

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