競輪のイエローライン

競輪でイエローラインとは?【競輪用語の意味をカンタン解説】

競輪で、イエローラインとは、バンクの中央よりもやや外側にひかれている黄色ラインのことです。

先頭を走る選手がこのラインの外側を一定時間走ると、失格になる場合があります。

2008年12月14日の古いレースですが、いわき平競輪場の第10レースで、9選手全員が失格になる珍プレーがおきました。

  • 先頭を走る4番選手がイエローラインを長時間こえて走ってしまい失格
  • 残り8選手が先頭4番を追いかけずに2着争いをしてしまったので追走義務(1着をとろうとしなければいけないという規則)に違反して失格

といことで、なんと9選手全員が失格になってしまう珍事件になりました。

イエローラインのことは基本的に気にしなくてOKだよ。

たまにこういった珍プレー(珍失格)も起きるけどね。

 

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