競輪グランプリ2023の優勝者は?
競輪グランプリ2023の優勝者は「松浦悠士」選手で、三連単オッズ213.7倍の決着でした。
松浦選手はレース中盤まで清水選手の番手で、機会を伺っていましたね。
その後、清水選手の捲りが不発になりそうになると、深谷選手に切り替えています。
この一瞬の判断によって、最後の直線で差して1着をとれました。
松浦選手は競輪グランプリ初優勝で、獲得賞金1位になったので、今後の活躍にも注目です。
この記事では、競輪グランプリ2023について、以下の悩みに回答していきます。
「競輪グランプリってどんなレース?」
「競輪グランプリ2023の予想のコツは?」
「競輪グランプリ2023の出場選手は?」
競輪グランプリ(KEIRINグランプリ)は、その年に活躍した9名の選手による一発勝負のレースです。
2023年は39回目の開催で、12月30日に立川競輪場で行われます。
これまでの傾向から、追込み選手を重視して、三連単オッズ100~400倍を狙うのがおすすめです。
また、28日にはヤンググランプリ、29日にはガールズグランプリも行われます。
ここからは、競輪グランプリの出場選手や攻略法を解説するので、ぜひ最後まで読んでみてください。
競輪グランプリ(KEIRINグランプリ)とは?
出典:KEIRIN.JP
競輪グランプリ(KEIRINグランプリ)とは、その年に活躍した9名の選手によるレースです。
出場選手はG1優勝者と獲得賞金上位者で、優勝賞金は1億3,000万円ですね。
他のレースと違って予選や勝ち上がりはなく、9名の選手による一発勝負で決着します。
また、出場者は翌年のS級S班になって、翌年のG1に優先出場できますね。
ヤンググランプリとガールズグランプリも同時に開催されるので、あわせて楽しみましょう。
次の日 | 2023年12月28日(木)-2023年12月30日(土) |
主催者 | 持ち回り |
初代優勝者 | 中野浩一 |
初回開催年 | 1985年 |
最多優勝者 | 井上茂徳、山田裕仁(3回) |
直近優勝者 | 脇本雄太(2022年) |
開催時期 | 12月30日 |
競輪グランプリの出場選手はG1優勝者と獲得賞金上位者
競輪グランプリの出場選手はその年のG1優勝者と獲得賞金上位者で、合計9名が選出されます。
G1は1年で6回開催されるので、はじめにその優勝者の6名が出場権を得ますね。
その後で、残った3名の枠にその年の獲得賞金上位者が入って、9名の出場選手が確定します。
複数のG1を優勝した選手がいる場合は、その分だけ獲得賞金上位者の枠が増えますね。
その年に活躍した選手が集まるので、他のレースよりレベルが高く、白熱した戦いになります。
競輪グランプリの優勝賞金は1億3,000万円
競輪グランプリの賞金は1億3,000万円で、競輪のレースのなかでは最高額に設定されています。
この賞金額は、賞金額が2番目に高い日本選手権競輪よりも約5,000万円も高いです。
また、1レースの賞金額としては世界最高額であり、ギネス世界記録にも認定されています。
さらに、競輪グランプリは、完走すれば9着でも719万円の賞金を受け取れますね。
4日制G3レースの優勝賞金が500万円なので、9着でもそれよりも高い金額なのは凄いことです。
着位 | 賞金 |
---|---|
1着 | 130,000,000円 |
2着 | 27,700,000円 |
3着 | 16,800,000円 |
4着 | 11,330,000円 |
5着 | 9,390,000円 |
6着 | 8,160,000円 |
7着 | 7,760,000円 |
8着 | 7,470,000円 |
9着 | 7,190,000円 |
競輪グランプリは一発勝負のレース
出典:KEIRIN.JP
競輪グランプリは他のレースと違って勝ち上がりはなく、一発勝負のレースとなっています。
とはいえ、競輪のレースは、1レースだけでは開催することができません。
そのため、F1寺内大吉記念杯競輪が競輪グランプリと合わせて、例年開催されていますね。
寺内大吉記念杯競輪は、開催期間の1~10Rに行われることが多いです。
その後、その日の最終レースとなる11Rにて、競輪グランプリのレースが行われる流れですね。
競輪グランプリ出場者は翌年のS級S班になる
出典:KEIRIN.JP
競輪グランプリに出場した9名の選手は、翌年の競輪グランプリ直前までS級S班に所属できます。
さらに、出場選手には、翌年に行われるG1への優先出場権が与えられますね。
G1はレースごとに厳しい出場条件があるので、優先出場権をもらえるのは嬉しい特典です。
また、競輪グランプリ優勝者は、翌年の全てのレースで1番車に固定されます。
レースで特別有利になることはありませんが、選手としては頂点に立った証とも言えるでしょう。
競輪グランプリの歴代優勝者は37名
競輪グランプリの歴代優勝者は、1985年の第1回優勝者の「中野浩一」元選手から37名います。
過去38回の開催における歴代優勝者をまとめました。
選手名 | 所属 | 年齢 | 車番 | 開催場 | |
---|---|---|---|---|---|
2022年 | 脇本雄太 | 福井 | 33歳 | 9番車 | 平塚 |
2021年 | 古性優作 | 大阪 | 30歳 | 4番車 | 静岡 |
2020年 | 和田健太郎 | 千葉 | 39歳 | 4番車 | 平塚 |
2019年 | 佐藤慎太郎 | 福島 | 43歳 | 4番車 | 立川 |
2018年 | 三谷竜生 | 奈良 | 31歳 | 1番車 | 静岡 |
2017年 | 浅井康太 | 三重 | 33歳 | 9番車 | 平塚 |
2016年 | 村上義弘 | 京都 | 42歳 | 3番車 | 立川 |
2015年 | 浅井康太 | 三重 | 31歳 | 6番車 | 京王閣 |
2014年 | 武田豊樹 | 茨城 | 40歳 | 2番車 | 岸和田 |
2013年 | 金子貴志 | 愛知 | 38歳 | 3番車 | 立川 |
2012年 | 村上義弘 | 京都 | 38歳 | 4番車 | 京王閣 |
2011年 | 山口幸二 | 岐阜 | 43歳 | 2番車 | 平塚 |
2010年 | 村上博幸 | 京都 | 31歳 | 7番車 | 立川 |
2009年 | 海老根恵太 | 千葉 | 32歳 | 9番車 | 京王閣 |
2008年 | 井上昌己 | 長崎 | 29歳 | 7番車 | 平塚 |
2007年 | 伏見俊昭 | 福島 | 31歳 | 3番車 | 立川 |
2006年 | 有坂直樹 | 秋田 | 37歳 | 5番車 | 京王閣 |
2005年 | 加藤慎平 | 岐阜 | 27歳 | 4番車 | 平塚 |
2004年 | 小野俊之 | 大分 | 28歳 | 9番車 | 立川 |
2003年 | 山田裕仁 | 岐阜 | 35歳 | 6番車 | 京王閣 |
2002年 | 山田裕仁 | 岐阜 | 34歳 | 9番車 | 立川 |
2001年 | 伏見俊昭 | 福島 | 25歳 | 5番車 | 平塚 |
2000年 | 児玉広志 | 香川 | 31歳 | 9番車 | 立川 |
1999年 | 太田真一 | 埼玉 | 24歳 | 9番車 | 立川 |
1998年 | 山口幸二 | 岐阜 | 30歳 | 8番車 | 立川 |
1997年 | 山田裕仁 | 岐阜 | 29歳 | 7番車 | 立川 |
1996年 | 小橋正義 | 岡山 | 29歳 | 7番車 | 立川 |
1995年 | 吉岡稔真 | 福岡 | 25歳 | 1番車 | 立川 |
1994年 | 井上茂徳 | 佐賀 | 36歳 | 5番車 | 立川 |
1993年 | 滝澤正光 | 千葉 | 33歳 | 7番車 | 立川 |
1992年 | 吉岡稔真 | 福岡 | 22歳 | 2番車 | 平塚 |
1991年 | 鈴木誠 | 千葉 | 26歳 | 7番車 | 立川 |
1990年 | 坂本勉 | 青森 | 28歳 | 1番車 | 立川 |
1989年 | ※中止 | - | - | - | - |
1988年 | 井上茂徳 | 佐賀 | 30歳 | 7番車 | 立川 |
1987年 | 滝澤正光 | 千葉 | 27歳 | 1番車 | 平塚 |
1986年 | 井上茂徳 | 佐賀 | 28歳 | 2番車 | 立川 |
1985年 | 中野浩一 | 福岡 | 30歳 | 1番車 | 立川 |
敬称略
歴代優勝者のうち、優勝回数が最も多いのは「井上茂徳」元選手と「山田裕仁」元選手です。
しかし、この2名はすでに引退しているので、競輪グランプリ2023には出場しません。
歴代優勝者の車券を買うなら、「脇本雄太」選手や「古性優作」選手に注目してみてください。
ヤンググランプリとガールズグランプリも同時開催
出典:KEIRIN.JP
競輪グランプリでは、ヤンググランプリとガールズグランプリも例年同時開催されています。
ヤンググランプリは、例年12月28日に行われる若手No.1を決めるレースです。
一方、ガールズグランプリは、例年12月29日に行われる女子No.1を決めるレースですね。
どちらも一発勝負のレースで、寺内大吉記念杯競輪と合わせて行われます。
この2つのレースと、競輪グランプリをまとめて「グランプリシリーズ」と呼ばれていますね。
競輪グランプリ2023の開催日程と開催地
競輪グランプリ2023は、2023年12月30日に東京都立川市にある立川競輪場で行われます。
一発勝負のレースなので、他のレースと違って1日で決着が付きますね。
日中開催なので、競輪グランプリ2023は12月30日の16時30分に発走予定です。
また、競輪グランプリ2023では入場制限がかかっていません。
2023年を締めくくるレースなので、近くに住んでいるなら、ぜひ現地観戦してみてください。
競輪グランプリ2023の開催日程は12月30日
競輪グランプリ2023の開催日程は2023年12月30日で、発走予定時刻は16時30分です。
その前には、寺内大吉記念杯競輪が10時30分から行われています。
現地観戦するなら昼前から現地に行って、寺内大吉記念杯競輪から楽しみましょう。
また、ヤンググランプリが28日、ガールズグランプリが29日に行われます。
これらのレースも11Rに行われ、その前に寺内大吉記念杯競輪のレースが行われますね。
競輪グランプリ2023の開催地は東京都の立川競輪場
競輪グランプリ2023の開催地は、東京都立川市曙町3丁目32-5にある立川競輪場です。
アクセスは、立川駅からの無料バスを利用するのが便利ですね。
12月28日は約10分間隔、12月29日と30日は約5~10分間隔で運行されるみたいです。
また、立川駅からは徒歩15分なので、歩いて行くのもありでしょう。
車で行く場合は、合計1320台分の無料駐車場があるので、車で行くのもおすすめです。
競輪グランプリ2023の出場選手(メンバー)
級班 | 選手名 | 地区 | 府県 | 競走得点 | 優勝回数 |
---|---|---|---|---|---|
SS | 新山響平 | 北日本 | 青森 | 115.68 | 0回 |
SS | 佐藤慎太郎 | 北日本 | 福島 | 118.64 | 0回 |
SS | 眞杉匠 | 関 東 | 栃木 | 115.69 | 2回 |
SS | 深谷知広 | 南関東 | 静岡 | 117.13 | 3回 |
SS | 山口拳矢 | 中 部 | 岐阜 | 112.09 | 1回 |
SS | 脇本雄太 | 近 畿 | 福井 | 117.44 | 0回 |
SS | 古性優作 | 近 畿 | 大阪 | 118.84 | 1回 |
SS | 松浦悠士 | 中 国 | 広島 | 116.80 | 0回 |
SS | 清水裕友 | 中 国 | 山口 | 116.23 | 1回 |
敬称略
出場選手や成績は2023年12月20日時点
競輪グランプリ2023の出場選手(メンバー)は、2023年のG1優勝者と獲得賞金上位者です。
同じ地区や府県の選手が多いと、ラインを組みやすいので有利ですね。
逆に、同じ地区や府県の選手がいなければ、単騎か即席ラインでの勝負になります。
また、競走得点と優勝回数は直近4ヵ月間の成績を集計したものです。
競走得点トップ3と優勝回数2回以上を赤太字にしたので、ぜひ活躍に注目してみてください。
2023年12月19日の共同記者会見で車番と並びが決定
競輪グランプリ2023の共同記者会見が12月19日に行われて、車番と並びが決定しました。
車番と並びをまとめたので、予想の参考にしてみてください。
- 北日本ライン:8新山-2佐藤
- 近畿ライン:9脇本-1古性
- 中国四国ライン:7清水-3松浦
- 単騎:4眞杉、5深谷、6山口
ラインを組めた北日本、近畿、中国四国の選手は、レースを有利に進められますね。
ただし、過去の競輪グランプリでは、単騎で優勝した選手もいます。
レース直前のオッズを確認して、的中率とオッズのバランスが良い車券を買いましょう。
競輪グランプリ2023では「古性優作」選手に注目
出典:KEIRIN.JP
競輪グランプリ2023の注目選手の1人目は、大阪府の古性優作(こしょうゆうさく)選手です。
古性選手は2023年のG1を3つも優勝して、競輪グランプリの出場権を手に入れました。
全日本選抜競輪と高松宮記念杯競輪では「脇本雄太」選手の逃げに乗って優勝しましたね。
寛仁親王牌では脇本選手はいませんでしたが、自分で捲って優勝しています。
競輪グランプリ2023では、脇本-古性の並びになるので、優勝に最も近い選手と言えるでしょう。
競輪グランプリ2023では「佐藤慎太郎」選手に注目
出典:KEIRIN.JP
競輪グランプリ2023の注目選手の2人目は、福島県の佐藤慎太郎(さとうしんたろう)選手です。
佐藤選手は、獲得賞金ランキング4位で5年連続の競輪グランプリ出場を決めました。
2023年はG1優勝こそないものの、G1決勝3着1回、G1準優勝2回で賞金を積み上げましたね。
立川競輪場で開催された競輪グランプリ2019では、差して1着をとりました。
競輪グランプリ2023では「新山響平」選手の番手なので、最後の直線での差しに期待できますね。
競輪グランプリ2023では「松浦悠士」選手に注目
出典:KEIRIN.JP
競輪グランプリ2023の注目選手の3人目は、広島県の松浦悠士(まつうらゆうじ)選手です。
松浦選手は、獲得賞金ランキング5位で5年連続の競輪グランプリ出場を決めました。
2023年のG1優勝はありませんが、G2ウィナーズカップとG2共同通信社杯を優勝しています。
さらに、競輪グランプリ2023では「清水裕友」選手と2年ぶりに連携できますね。
共同記者会見では清水-松浦の並びになると言っていたので、最後の直線での差しに期待です。
競輪グランプリ2023の過去の傾向と予想のコツ
競輪グランプリ2023の過去の傾向は、差しの1着や三連単オッズ100~400倍が出やすいことです。
そのため、予想のコツは、差しの1着や三連単オッズ100~400倍を狙うことですね。
直近20開催では4・9番車の1着が多いので、迷ったときは4・9番車の1着を買ってみましょう。
また、競輪で稼ぐためには、期待値1以上の買い目を買うことも重要です。
買い目ごとのオッズを確認して、的中率とオッズのバランスがとれた車券を買ってみてください。
競輪グランプリ2023の攻略法
- 競輪グランプリ2023では差しの1着を狙う
- 競輪グランプリ2023では三連単オッズ100~400倍を狙う
- 競輪グランプリ2023では4・9番車の1着を狙う
競輪グランプリ2023では差しの1着を狙う
競輪グランプリ2023の予想のコツの1つ目は、追込み選手の差しの1着を狙うことです。
これは、競輪グランプリでは、差しの1着が出やすい傾向があるからですね。
実際に、直近20開催を調査したところ、差しの1着が20回のうち15回も出ていました。
また、立川競輪場には、差しの1・2着が出やすい傾向があります。
このことから、競輪グランプリ2023では番手選手や単騎の選手の差しを狙いましょう。
競輪グランプリ2023では三連単オッズ100~400倍を狙う
競輪グランプリ2023の予想のコツの2つ目は、三連単オッズ100~400倍を狙うことです。
これは、選手同士の実力が拮抗していて、荒れた決着になりやすいからですね。
実際に、直近20開催を調査したところ、三連単オッズ100~400倍が10回も出ています。
逆に、三連単オッズ100倍未満は、直近20開催で2回しか出ていません。
このことから、競輪グランプリ2023では三連単オッズ100~400倍の大穴を狙いましょう。
競輪グランプリ2023では4・9番車の1着を狙う
競輪グランプリ2023の予想のコツの3つ目は、出目買いするなら4・9番車を狙うことです。
これは、過去の競輪グランプリでは、4・9番車の1着が多かったからですね。
実際に、直近20開催を調査したところ、4番車の1着が5回で、9番車の1着が4回でした。
とはいえ、競輪では車番の有利・不利は少ないので、偶然の結果でしょう。
基本的には他の予想材料を重視して、どうしても迷ったときに出目買いしてみてください。
競輪グランプリ2023の動画やニュース
競輪グランプリ2023の動画やニュースは、開催直前から開催中までほぼ毎日更新されます。
予想に役立つ情報もあるので、こまめに確認すれば的中につながるでしょう。
ここからは、この記事を書いている2023年12月21日時点での注目情報を紹介していきます。
【競輪グランプリ予想 2023】12/30|立川Keirinグランプリを今年も大予想!池田、高村の迅速予想会 in 函館けいりんチャンネル!|函館競輪
競輪グランプリ2023の注目動画は、函館競輪場のYouTubeチャンネルで公開された動画です。
実況アナウンサーと解説がレース展開から買い目まで解説してくれています。
初心者でもレース展開を予想する参考になるので、よかったらチェックしてみてください。
【KEIRINグランプリ2023】サプライズ連係は無し!3名単騎、清水は松浦の前回り 出場全選手コメント/共同記者会見
12月30日に立川競輪場で行われる「KEIRINグランプリ2023」の共同記者会見が19日、東京・新宿区のホテルで開かれた。新型コロナウイルス感染予防のため3年間リモート開催だったが、コロナ渦を経て4年ぶりに選手参加の会見となった。共同会見には全員スーツ姿で登場。大一番に向けた意気込みや抱負を語った。車番順に9選手のコメントを紹介する。
引用:Yahoo!ニュース
競輪グランプリ2023の注目ニュースは、共同記者会見の選手コメントをまとめたニュースです。
9名の選手の2023年の振り返り、調整、戦法などを知ることができます。
Yahoo!ニュースは利用者のコメントも読めるので、確認してみるのも面白いかもしれませんね。
競輪グランプリ2023のよくある質問
ここからは、競輪グランプリ2023についてのよくある質問に回答していきます。
競輪グランプリの出走表やオッズは?
競輪グランプリの出走表やオッズは、競輪JPで確認できます。
また、現地では紙の出走表が無料配布されていて、オッズはモニターで確認できますね。
競輪グランプリの枠番や枠順は?
競輪グランプリの枠番や枠順は、競輪JPや紙の出走表で確認できます。
1~3番車は1~3枠、4・5番車が4枠、6・7番車が5枠、8・9番車が6枠ですね。
競輪グランプリの並び予想は?
競輪グランプリの並び予想は「82/91/73/4/5/6」の細切れ戦です。
単騎の選手が3名もいるので、レースが荒れる可能性がありますね。
競輪グランプリの過去最高配当は?
競輪グランプリの過去最高配当は、競輪グランプリ2020の2216.5倍です。
このときは「和田健太郎」選手が差して1着をとりましたね。
競輪グランプリの前売りは?
競輪グランプリの前売りは、開催年によって対応が違うようです。
競輪グランプリ2023では、前日の18時30分からネット投票できるようですね。
競輪グランプリの前夜祭は?
競輪グランプリの前夜祭では、出場選手によるトークショーが行われます。
競輪グランプリ2023の前夜祭は、2023年12月19日に行われましたね。
競輪グランプリの時間は?何時から?
競輪グランプリの時間は、開催年によって違います。
競輪グランプリ2023の発走予定時刻は、12月30日の16時30分です。
競輪グランプリのコメントは?
競輪グランプリのコメントは、レース直前なら競輪JPで確認できます。
2023年の共同記者会見のコメントは、Yahoo!ニュースに載っていますね。
競輪グランプリの売上は?
競輪グランプリの売上は、直近10開催では50~60億円となっています。
過去最高売上は、競輪グランプリ1996の106億4,770万円です。
競輪グランプリの賞金ランキングは?
競輪グランプリの賞金ランキングは、競輪グランプリの特設サイトに載っています。
2023年12月21日時点の獲得賞金ランキング1位は「古性優作」選手の223,076,500円でした。
競輪グランプリのライブは?
競輪グランプリのライブは、競輪JPで見ることができます。
また、立川競輪場のYouTubeチャンネルでもライブ中継がありそうですね。
競輪グランプリの2023の結果は?
競輪グランプリ2023の結果は、2023年12月30日の17時頃にわかります。
優勝賞金1億3,000万円を誰が手に入れるのか、今から楽しみですね。
競輪のS1の年収はいくらですか?
競輪のS1の年収は、平均で約2,600万円と言われています。
S級1班の選手は主にG1~G3とF1に出場して、賞金を稼いでいますね。
2023年の競輪グランプリはどこで開催されますか?
2023年の競輪グランプリは、東京都立川市の立川競輪場で開催されます。
アクセスは、立川駅から無料バスを利用するか、自分の車で行くのが便利ですね。
競輪グランプリの仕組みは?
競輪グランプリの仕組みは、G1優勝者と獲得賞金上位者が出場するというものです。
他のレースと違って予選はなく、9名の選手による一発勝負となっています。
競輪グランプリ2023の賞金はいくらですか?
競輪グランプリ2023の賞金は、1着なら1億3,000万円です。
また、9着の賞金でも719万円で、4日制G3レースの優勝賞金よりも高くなっています。
競輪グランプリ発祥の地はどこですか?
競輪グランプリ発祥の地は、東京都立川市の立川競輪場です。
1985年に売上減少防止のためのカンフル剤として開設されました。
競輪グランプリ2022は?
競輪グランプリ2022は、2022年12月30日に神奈川県の平塚競輪場で開催されました。
このときは、福井県の「脇本雄太」選手が捲りで1着をとっています。
競輪グランプリ2024は?
競輪グランプリ2024は、2024年12月30日に静岡県の静岡競輪場で開催される予定です。
静岡競輪場で競輪グランプリが開催されるのは、2021年以来3年ぶりですね。
競輪グランプリ2023のまとめ
競輪グランプリ2023について、この記事のポイントをおさらいします。
- 出場選手はG1優勝者と獲得賞金上位者
- 優勝賞金は1億3,000万円
- 予選や勝ち上がりがない一発勝負
- 12月30日の16時30分に出走予定
- 開催地は東京都の立川競輪場
- ヤンググランプリとガールズグランプリも開催
競輪グランプリ2023の予想のコツは、差しの1着や三連単オッズ100~400倍を狙うことです。
また、どうしても迷ったときは4・9番車の1着を買うのもありかもしれません。
私が注目しているのは「古性優作」選手、「佐藤慎太郎」選手、「松浦悠士」選手ですね。
古性選手は2023年のG1を3つも優勝しているので、かなりの強者と言えるでしょう。
競輪グランプリ2023で勝ちたいなら、この記事で学んだ予想のコツを活かしてみてください。
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