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この記事は、高松宮記念杯競輪2022についてまとめた記事です。
直近の開催については、高松宮記念杯競輪2024の記事をチェックしてみてください。
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高松宮記念杯競輪とは?2024年の岸和田競輪での予想と出場選手!
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2022年6月21日追記
2022年の高松宮記念杯競輪は「古性優作」選手が捲りを決めて優勝しました。
決勝は単騎でしたが、レース中の位置取りや仕掛けるタイミングが上手かったですね。
今回は地元のG1開催ということで、普段以上に気合が入っていたのでしょう。
また、古性選手は全日本選抜競輪も優勝しており、今回は2022年で2回目のG1優勝です。
2021年の競輪グランプリから活躍が続いているので、今後の活躍にも注目ですね。
この記事では、高松宮記念杯競輪について、
「レースの特徴は?」
「日程や出場選手は?」
「予想のコツは?」
といった疑問に回答していきます。
高松宮記念杯競輪は、競輪のなかで唯一の東西対抗マッチが行われるG1レースです。
2022年は6月16日~6月19日の4日間、大阪府の岸和田競輪場で開催されます。
G1の傾向と岸和田競輪場の特徴を考えると、捲り選手の1着を重視するのがおすすめですね。
この記事を最後まで読んで、ビッグレースで競輪勝ち組を目指していきましょう。
高松宮記念杯競輪|2022年の開催情報
2022年の高松宮記念杯競輪は、6月16日~6月19日に岸和田競輪場で開催されます。
せっかくのG1レースなので、現地やライブ中継でレースを楽しみましょう。
岸和田競輪場は車でも電車でもアクセスしやすいので、現地観戦がおすすめですね。
ただし、2022年の開催では、入場制限がかかるようなので注意してください。
ここからは、2022年の高松宮記念杯競輪の開催情報を分かりやすく解説していきます。
高松宮記念杯競輪の開催情報
- 開催日は6月16日~6月19日
- 開催地は大阪府の岸和田競輪場
- ご時世的に入場制限がある
開催日は6月16日~6月19日
出典:KEIRIN.JP
2022年の高松宮記念杯競輪は、6月16日(木)~6月19日(日)に開催されます。
初日と2日目に予選、3日目に準決勝、最終日に決勝が行われますね。
F1以下のレースは基本的には3日間開催ですが、高松宮記念杯競輪は4日間開催です。
また、日中開催で1Rは10時30分頃、12Rは16時30分頃に出走予定となります。
せっかくのG1レースなので、現地やライブ中継でレースを楽しんでいきましょう。
開催地は大阪府の岸和田競輪場
2022年の高松宮記念杯競輪の開催地は、大阪府岸和田市にある岸和田競輪場です。
公共交通機関で行く場合は、南海鉄道の春木駅から徒歩約5分で到着します。
他の競輪場のような無料バスはありませんが、駅から近いので問題ないでしょう。
また、自動車で行く場合は、阪神高速湾岸線の岸和田北ICから約5分です。
無料駐車場は約2,440台なので、確実に駐車したいなら早めに行くのがおすすめですね。
ご時世的に入場制限がある
2022年の高松宮記念杯競輪では、ご時世的に入場制限があるので注意しましょう。
まず、初日と2日目は、場内の人数が5,000名を超えると入場制限がかかります。
そのため、確実に入場したい方は、なるべく早めに現地に行くのがおすすめですね。
次に、3・4日目は無観客開催で行われるため、そもそも現地観戦ができません。
そのため、準決勝と決勝については、ネット投票とライブ中継で楽しんでください。
高松宮記念杯競輪|2022年の出場選手
2022年の高松宮記念杯競輪には、厳しい出場条件を満たした108名の選手が出場します。
主な出場選手は、2021年10月~2022年3月の東西別の競走得点の上位者ですね。
競走得点の上位者になるには、グレードの高いレースで良い着順をとらなければいけません。
他のG1レースよりも実力重視の選抜方法なので、白熱したレースになるでしょう。
ここからは、2022年の高松宮記念杯競輪の出場選手と私の注目選手を紹介していきますね。
2022年の出場選手はこの108名
選手名 | 級班 | 地区 | 府県 | 競走得点 | 優勝回数 |
---|---|---|---|---|---|
佐藤慎太郎 | SS | 北日本 | 福島 | 116.73 | 1回 |
吉田拓矢 | SS | 関東 | 茨城 | 116.20 | 1回 |
平原康多 | SS | 関東 | 埼玉 | 119.00 | 2回 |
宿口陽一 | SS | 関東 | 埼玉 | 110.95 | 0回 |
郡司浩平 | SS | 南関東 | 神奈川 | 116.00 | 1回 |
古性優作 | SS | 近畿 | 大阪 | 117.88 | 0回 |
松浦悠士 | SS | 中国 | 広島 | 117.45 | 1回 |
清水裕友 | SS | 中国 | 山口 | 115.44 | 1回 |
大森慶一 | S1 | 北日本 | 北海道 | 107.23 | 0回 |
菊地圭尚 | S1 | 北日本 | 北海道 | 111.19 | 1回 |
永澤剛 | S1 | 北日本 | 青森 | 107.75 | 0回 |
新山響平 | S1 | 北日本 | 青森 | 113.62 | 1回 |
齋藤登志信 | S1 | 北日本 | 宮城 | 104.18 | 0回 |
大槻寛徳 | S1 | 北日本 | 宮城 | 110.85 | 1回 |
和田圭 | S1 | 北日本 | 宮城 | 110.64 | 2回 |
阿部力也 | S1 | 北日本 | 宮城 | 110.64 | 0回 |
佐々木雄一 | S1 | 北日本 | 福島 | 106.90 | 0回 |
成田和也 | S1 | 北日本 | 福島 | 115.10 | 1回 |
山崎芳仁 | S1 | 北日本 | 福島 | 109.74 | 1回 |
渡邉一成 | S1 | 北日本 | 福島 | 109.63 | 0回 |
渡部幸訓 | S1 | 北日本 | 福島 | 109.54 | 0回 |
飯野祐太 | S1 | 北日本 | 福島 | 108.00 | 0回 |
新田祐大 | S1 | 北日本 | 福島 | 114.60 | 2回 |
小松崎大地 | S1 | 北日本 | 福島 | 110.04 | 0回 |
武田豊樹 | S1 | 関東 | 茨城 | 107.09 | 0回 |
芦澤大輔 | S1 | 関東 | 茨城 | 102.43 | 0回 |
芦澤辰弘 | S1 | 関東 | 茨城 | 107.45 | 0回 |
吉澤純平 | S1 | 関東 | 茨城 | 112.85 | 2回 |
杉森輝大 | S1 | 関東 | 茨城 | 110.83 | 0回 |
山岸佳太 | S1 | 関東 | 茨城 | 108.44 | 0回 |
神山拓弥 | S1 | 関東 | 栃木 | 112.54 | 0回 |
雨谷一樹 | S1 | 関東 | 栃木 | 107.40 | 1回 |
長島大介 | S1 | 関東 | 栃木 | 109.59 | 1回 |
眞杉匠 | S1 | 関東 | 栃木 | 113.75 | 1回 |
坂井洋 | S1 | 関東 | 栃木 | 110.31 | 0回 |
木暮安由 | S1 | 関東 | 群馬 | 113.21 | 0回 |
小林泰正 | S1 | 関東 | 群馬 | 106.30 | 0回 |
佐々木悠葵 | S1 | 関東 | 群馬 | 108.39 | 0回 |
武藤龍生 | S1 | 関東 | 埼玉 | 109.18 | 0回 |
森田優弥 | S1 | 関東 | 埼玉 | 109.36 | 1回 |
諸橋愛 | S1 | 関東 | 新潟 | 114.25 | 0回 |
和田健太郎 | S1 | 南関東 | 千葉 | 111.73 | 0回 |
田中晴基 | S1 | 南関東 | 千葉 | 105.04 | 0回 |
鈴木裕 | S1 | 南関東 | 千葉 | 112.37 | 2回 |
岩本俊介 | S1 | 南関東 | 千葉 | 108.51 | 0回 |
根田空史 | S1 | 南関東 | 千葉 | 104.15 | 0回 |
内藤秀久 | S1 | 南関東 | 神奈川 | 110.00 | 1回 |
松坂洋平 | S1 | 南関東 | 神奈川 | 110.26 | 1回 |
小原太樹 | S1 | 南関東 | 神奈川 | 108.21 | 0回 |
松谷秀幸 | S1 | 南関東 | 神奈川 | 111.46 | 0回 |
和田真久留 | S1 | 南関東 | 神奈川 | 113.38 | 1回 |
深谷知広 | S1 | 南関東 | 静岡 | 116.33 | 1回 |
渡邉雄太 | S1 | 南関東 | 静岡 | 111.78 | 2回 |
吉田敏洋 | S1 | 中部 | 愛知 | 99.22 | 0回 |
浅井康太 | S1 | 中部 | 三重 | 115.88 | 2回 |
坂口晃輔 | S1 | 中部 | 三重 | 109.78 | 0回 |
谷口遼平 | S1 | 中部 | 三重 | 105.23 | 0回 |
野原雅也 | S1 | 近畿 | 福井 | 107.91 | 0回 |
村上義弘 | S1 | 近畿 | 京都 | 108.40 | 0回 |
稲垣裕之 | S1 | 近畿 | 京都 | 108.80 | 0回 |
山田久徳 | S1 | 近畿 | 京都 | 109.57 | 1回 |
三谷竜生 | S1 | 近畿 | 奈良 | 111.59 | 0回 |
東口善朋 | S1 | 近畿 | 和歌山 | 114.44 | 0回 |
中西大 | S1 | 近畿 | 和歌山 | 106.48 | 0回 |
南修二 | S1 | 近畿 | 大阪 | 110.73 | 0回 |
稲川翔 | S1 | 近畿 | 大阪 | 113.76 | 0回 |
神田紘輔 | S1 | 近畿 | 大阪 | 111.04 | 1回 |
松岡健介 | S1 | 近畿 | 兵庫 | 108.04 | 0回 |
村田雅一 | S1 | 近畿 | 兵庫 | 108.42 | 1回 |
筒井敦史 | S1 | 中国 | 岡山 | 106.42 | 0回 |
岩津裕介 | S1 | 中国 | 岡山 | 108.00 | 0回 |
柏野智典 | S1 | 中国 | 岡山 | 109.36 | 1回 |
取鳥雄吾 | S1 | 中国 | 岡山 | 106.84 | 0回 |
町田太我 | S1 | 中国 | 広島 | 110.00 | 1回 |
桑原大志 | S1 | 中国 | 山口 | 107.56 | 1回 |
宮本隼輔 | S1 | 中国 | 山口 | 109.15 | 0回 |
香川雄介 | S1 | 四国 | 香川 | 109.38 | 0回 |
石原颯 | S1 | 四国 | 香川 | 110.88 | 0回 |
小倉竜二 | S1 | 四国 | 徳島 | 111.52 | 1回 |
高原仁志 | S1 | 四国 | 徳島 | 105.86 | 0回 |
阿竹智史 | S1 | 四国 | 徳島 | 110.45 | 1回 |
久米良 | S1 | 四国 | 徳島 | 107.87 | 0回 |
原田研太朗 | S1 | 四国 | 徳島 | 108.46 | 1回 |
小川真太郎 | S1 | 四国 | 徳島 | 109.72 | 1回 |
太田竜馬 | S1 | 四国 | 徳島 | 113.70 | 2回 |
島川将貴 | S1 | 四国 | 徳島 | 110.38 | 0回 |
渡部哲男 | S1 | 四国 | 愛媛 | 109.00 | 0回 |
橋本強 | S1 | 四国 | 愛媛 | 107.88 | 0回 |
松本貴治 | S1 | 四国 | 愛媛 | 103.11 | 0回 |
野田源一 | S1 | 九州 | 福岡 | 110.33 | 2回 |
坂本健太郎 | S1 | 九州 | 福岡 | 108.21 | 0回 |
園田匠 | S1 | 九州 | 福岡 | 112.40 | 0回 |
小川勇介 | S1 | 九州 | 福岡 | 109.76 | 0回 |
北津留翼 | S1 | 九州 | 福岡 | 108.88 | 0回 |
岩谷拓磨 | S1 | 九州 | 福岡 | 107.22 | 1回 |
荒井崇博 | S1 | 九州 | 佐賀 | 115.22 | 2回 |
山田英明 | S1 | 九州 | 佐賀 | 106.66 | 0回 |
山田庸平 | S1 | 九州 | 佐賀 | 112.23 | 1回 |
井上昌己 | S1 | 九州 | 長崎 | 114.15 | 1回 |
中川誠一郎 | S1 | 九州 | 熊本 | 110.81 | 1回 |
中本匠栄 | S1 | 九州 | 熊本 | 112.00 | 0回 |
嘉永泰斗 | S1 | 九州 | 熊本 | 111.95 | 2回 |
伏見俊昭 | S2 | 北日本 | 福島 | 109.52 | 0回 |
吉田有希 | S2 | 関東 | 茨城 | 107.73 | 1回 |
金子幸央 | S2 | 関東 | 栃木 | 107.00 | 1回 |
隅田洋介 | S2 | 関東 | 栃木 | 110.70 | 0回 |
岡崎智哉 | S2 | 近畿 | 大阪 | 107.00 | 0回 |
小岩大介 | S2 | 九州 | 大分 | 106.40 | 0回 |
敬称略
出場選手や成績は2022年6月8日時点
2022年の高松宮記念杯競輪の出場選手は、上の表の108名となっています。
競走得点からは選手の総合力、優勝回数からは選手の勝負強さを判断してみてください。
また、上の表では、競走得点トップ10と優勝回数2回以上を赤太字にしてみました。
さらに、赤太字が2つある選手は、選手名をオレンジ太字にしています。
オレンジ太字の選手は活躍に期待できるので、積極的に車券に絡めていきましょう。
注目選手の一人目は「古性優作」選手
出典:KEIRIN.JP
2022年の出場選手のなかで、私が注目している選手の一人目は「古性優作」選手です。
古性選手は、今年の高松宮記念杯競輪が開催される岸和田競輪場の地元選手ですね。
2021年は12月下旬の競輪グランプリを優勝して、その年の賞金王になりました。
さらに、2022年の2月下旬には全日本選抜競輪を優勝し、2回目のG1優勝を決めています。
直近4ヵ月間の優勝はないですが、安定した走りで車券に絡んでいるので要注意です。
注目選手の二人目は「平原康多」選手
出典:KEIRIN.JP
2022年の出場選手のなかで、私が注目している選手の二人目は「平原康多」選手です。
平原選手は、2021年の寛仁親王牌を優勝した埼玉県のS級S班の選手ですね。
2022年はG3レースを3回も優勝しており、そのうちの2回はオール1着の完全優勝でした。
さらに、出場選手のなかでは競走得点が最も高いので、優勝候補の一人と言えます。
差しも捲りもできるので、どのポジションでも車券に絡めることを検討してみてください。
注目選手の三人目は「荒井崇博」選手
出典:KEIRIN.JP
2022年の出場選手のなかで、私が注目している選手の三人目は「荒井崇博」選手です。
荒井選手は、最近調子が上がってきている佐賀県のS級1班の選手ですね。
直近4ヵ月間でF1レースを2回も完全優勝しており、競走得点も上がってきています。
2022年5月の日本選手権競輪でも好成績で、決勝に勝ち上がっていました。
G1優勝はまだありませんが、実力のある選手なので穴狙いの方は注目してみてください。
高松宮記念杯競輪|2022年の予想のコツ
2022年の高松宮記念杯競輪の予想のコツは、
- 捲りの1・2着を重視する
- オッズ10~70倍を狙う
- 風向きごとに狙いを変える
の3つです。
この3つの予想のコツは、G1の特徴と岸和田競輪場の傾向からわかります。
例えば、G1は混戦になりやすく、F1・F2よりも高配当が出やすいです。
また、岸和田競輪場では、1・2着ともに捲りの出現率が高くなっています。
ここからは、G1の特徴と岸和田競輪場の攻略法を詳しく解説していきますね。
G1の特徴を把握する
高松宮記念杯競輪で勝つためには、G1の特徴を把握することが重要です。
まず、G1はF1・F2よりも逃げの1着が出にくく、捲りの1着が出やすくなります。
そのため、高松宮記念杯競輪でも捲り選手の1着を重視してみてください。
9車立のレースでは、逃げ選手が1名で、捲り選手が2~3名いることが多いです。
BがHより明らかに多い選手や、捲りの決まり手が多い選手に注目しましょう。
次に、G1では、鉄板の買い目が出にくく、穴の買い目が出やすくなります。
具体的には、三連単ならオッズ10倍~70倍が最も出やすいです。
そのため、車券を買うときは、オッズ10倍~70倍の買い目を狙うのがおすすめです。
また、オッズ10倍未満や70倍~150倍もそこそこ出るので狙うのはありですね。
逆に、オッズ150倍以上は、的中率が一気に下がるので買わないようにしましょう。
岸和田競輪場を攻略する
高松宮記念杯競輪で勝つためには、岸和田競輪場を攻略することが重要です。
まず、岸和田競輪場では、1・2着ともに捲りが出やすくなっています。
そのため、高松宮記念杯競輪でも、捲り選手の1・2着を重視してみてください。
例えば、圧倒的に強いラインがいるときは、スジ決着「捲-マ」「差-捲」が狙い目ですね。
逆に、レースが混戦になりそうなときは、スジ違い決着「捲-捲」が狙い目になります。
次に、岸和田競輪場は大阪湾が近くにあるため、浜風の影響を受けやすいです。
大阪湾は1センター方向にあるので、浜風が吹くと風向きはバック追い風になります。
400バンクのバック追い風のレースでは、逃げラインが少し有利になりますね。
逆に、海に向かって風が吹いているとバック向かい風となり、捲りラインが少し有利です。
風向きと風の強さをtenki.jpやライブ中継で確認して、予想に活かしてみてください。
高松宮記念杯競輪|よくある質問
ここからは、高松宮記念杯競輪についてのよくある質問をまとめました。
気になる疑問があれば、回答を読んで解決しておきましょう。
競輪の2022年のカレンダーは?
競輪の2022年のカレンダーは、KEIRIN.JPで確認できます。
開催日程のページで2~3ヵ月先までのレース日程が載っていますね。
競輪G1の配当分布は?
競輪G1の配当分布は、競輪 グレードレースの記事にまとめました。
G1では、三連単オッズ10倍~70倍が出やすい傾向があります。
全日本選抜競輪2022の結果は?
全日本選抜競輪2022の結果は、優勝が「古性優作」選手、準優勝が「松浦悠士」選手でした。
三連単オッズ197.5倍だったので、かなり荒れたレース結果だったと言えるでしょう。
高松宮記念杯競輪の過去の結果は?
高松宮記念杯競輪の過去の結果は、ウィキペディア「高松宮記念杯競輪」にまとめられています。
直近3年間の優勝者は「宿口陽一」選手、「脇本雄太」選手、「中川誠一郎」選手です。
オールスター競輪の出走表・準決勝のメンバー・予想は?
オールスター競輪の出走表や準決勝のメンバーは、KEIRIN.JPで確認できます。
また、予想のコツについては、私のブログでも開催1~2週間前にまとめる予定です。
共同通信社杯競輪の結果は?
共同通信社杯の結果は、ウィキペディア「共同通信社杯競輪」にまとめらてています。
直近3年間の優勝者は「山口拳矢」選手、「中本匠栄」選手、「郡司浩平」選手です。
寛仁親王牌の予想は?
寛仁親王牌の予想は、Kドリームスやオッズパークを参考にしてみてください。
また、私のブログでも、予想のコツを開催1~2週間前にまとめる予定です。
高松宮記念杯競輪|2022年のまとめ
高松宮記念杯競輪についておさらいすると、
- 出場選手は東西別の競走得点の上位者
- 優勝賞金は3,442万円
- 勝ち上がりは東西別のトーナメント方式
- 6月16日~6月19日に岸和田で開催
- 準決勝と決勝の日は無観客開催
の5つがポイントです。
予想するときは、捲りの1・2着を重視したり、オッズ10~70倍を狙ったりしましょう。
また、私の注目選手は「古性優作」選手、「平原康多」選手、「荒井崇博」選手の3名です。
高松宮記念杯競輪で優勝すれば、12月下旬のKEIRINグランプリの出場権を得られます。
出場選手は一流選手ばかりで、どの選手も気合十分なので、誰が優勝するのか今から楽しみですね。
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