高松宮記念杯競輪2023

高松宮記念杯競輪2023が岸和田で開催!出場選手と予想のコツは?

高松宮記念杯2023の優勝者は?

高松宮記念杯競輪2023の優勝者は「古性優作」選手で、三連単オッズ373.4倍の決着でした。

決勝は「178/54/62/93」の四分戦で、7番車の古性選手は番手でしたね。

古性選手は1番車の脇本選手に付いて行き、最後の直線で差しを決めて1着をとっています。

一方、脇本選手は突っ張り先行したものの、最後に抜かされて6着でした。

古性選手は全日本選抜競輪も2連覇しているので、今後のG1レースでも目が離せないでしょう。

この記事では、高松宮記念杯競輪について、以下の悩みに回答していきます。

「高松宮記念杯競輪ってどんなレース?」

「2023年の出場選手は?」

「高松宮記念杯競輪の予想のコツは?」

高松宮記念杯競輪は、東日本と西日本のそれぞれに分かれて勝ち上がりが行われるG1レースです。

2023年は74回目の開催で、6月13日~6月18日に大阪府の岸和田競輪場で開催されます。

岸和田競輪場では捲りの1着が多いので、捲りの決まり手が多い選手を普段より重視しましょう。

また、雨や風の影響を考えて、日ごとに狙い目を変えることも重要ですね。

ここからは、高松宮記念杯競輪の攻略法を解説していくので、ぜひ最後まで読んでみてください。

高松宮記念杯競輪は、1年で6回しか行われないG1の1つだな!
近くに住んでいる方は、現地に行って観戦してみましょう。

 

高松宮記念杯競輪とは?

高松宮記念杯競輪2023

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪とは、東日本と西日本それぞれに分かれて勝ち上がりが行われるG1レースです。

日本選手権競輪の次に歴史の古いG1レースで、優勝賞金は4,500万円となっています。

ファン・選手・関係者の間では「宮杯(みやはい)」や「雨の宮杯」と呼ばれることもありますね。

また、2023年の開催は25年ぶりの6日間開催で、一次予選がポイント制になりました。

前半の3日間ではガールズケイリンのG1パールカップも開催されるので、併せて楽しみましょう。

主催者滋賀県または大津市 - 1988年まで
大津市 - 2010年まで
持ち回り - 2011年以降
初代優勝者山本清治
初回開催年1950年
最多優勝者滝澤正光(5回)
直近優勝者古性優作(2022年)
開催地域持ち回り
開催時期6月

参考:高松宮記念杯競輪-Wikipedia

ここからは、高松宮記念杯競輪の基本情報を解説していきます。

高松宮記念杯競輪の選考基準

チェックポイント

高松宮記念杯競輪の主な選考基準は、自分が所属する地区での競走得点上位者になることです。

具体的に、優先度が高い順番に選考基準をまとめました。

  • S級S班在籍者
  • 過去3回以上優勝した者
  • 2ヵ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者
  • 東西別の平均競走得点上位者

東地区には北日本、関東、南関東、西地区には中部、近畿、中国、四国、九州が所属します。

どちらの地区からも競走得点上位者が選ばれるので、実力重視の選考基準ですね。

他のレースよりも選手間の実力差が小さいので、車券を買うときは2・3着を手広く買いましょう。

高松宮記念杯競輪には、東西別の競走得点上位者が出場するぜ!

高松宮記念杯競輪の賞金

優勝メダル

高松宮記念杯競輪の賞金は、優勝が4,500万円、準優勝が2,280万円、決勝3着が1,490万円です。

賞金額は同じくG1の競輪祭と同じで、G1のなかでは3番目に高くなっています。

ちなみに、高松宮記念杯競輪2022の優勝賞金は3,442万円なので、1,058万円も増額されました。

さらに、高松宮記念杯競輪の優勝者は、その年の競輪グランプリに出場できます。

競輪グランプリは賞金1億円以上のレースなので、その出場権が手に入るのは良い特典ですね。

高松宮記念杯競輪の優勝賞金は4,500万円で、G1のなかで3番目に高いです。

高松宮記念杯競輪の勝ち上がり

高松宮記念杯競輪2023の勝ち上がり

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪の勝ち上がりは、初日~3日目がポイント制、それ以降はトーナメント制です。

また、他のレースと違って、高松宮記念杯競輪では勝ち上がりが東西別に行われます。

例えば、4日目の青龍戦には、東日本一次予選での獲得ポイント1~9位の選手が出場できますね。

獲得ポイントは上位着ほど高いので、少しでも良い着順をとることが重要でしょう。

次に、5日目の東日本準決勝には、青龍戦の出場者と東日本二次予選1~3位の選手が出場します。

トーナメント制は一発勝負なので、いかに3着以内に入るのかが重要になりますね。

同じように、西日本でも初日~4日目に勝ち上がりがあり、5日目に西日本準決勝が行われます。

そして、最終日の決勝では、それぞれの準決勝で上位着をとった選手が戦うのです。

このような勝ち上がり方式は高松宮記念杯競輪だけなので、選手の戦略も変わるかもしれませんね。

ポイント制とトーナメント制の勝ち上がりが東西別に行われるぜ!

パールカップとは?

パールカップ2023

出典:ガールズケイリン公式サイト

パールカップとは、東西14名に分かれて勝ち上がりが行われるガールズケイリンのG1レースです。

主な出場選手は東西別の競走得点上位者で、優勝賞金は400万円となっています。

さらに、優勝者は例年12月末に行われるガールズケイリングランプリの出場権を手に入れますね。

パールカップ2023には「児玉碧衣」選手や「坂口楓華」選手などの実力者が出場します。

高松宮記念杯競輪の初日~3日目の9~12Rに行われるので、併せてレースを楽しんでみてください。

パールカップは、2023年から新設されたガールズケイリンのG1レースです。

 

高松宮記念杯競輪2023の開催情報

日本地図

高松宮記念杯競輪2023は、2023年6月13日~6月18日に大阪府の岸和田競輪場で開催されます。

初日~4日目に予選、5日目に準決勝、最終日に決勝が行われますね。

さらに、初日~3日目の9~12Rではパールカップも行われるので、併せて楽しみましょう。

また、高松宮記念杯競輪2023では、2022年の開催と違って入場制限はありません。

G1レースは選手のレベルが高くて白熱するので、現地やライブ中継で観戦してみてください。

ここからは、高松宮記念杯競輪2023の開催情報を解説していきます。

高松宮記念杯競輪2023の開催日程は6月13日~6月18日

高松宮記念杯競輪2023の開催日程

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪2023の開催日程は、2023年6月13日(火)~6月18日(日)の6日間です。

初日~4日目に予選が行われ、勝ち上がった選手が準決勝に出場します。

その後、5日目に準決勝が行われ、最終日に決勝が行われるという流れになっていますね。

また、高松宮記念杯競輪2023は日中開催で、1Rは10時40分に発走予定です。

初日~3日目の9~12Rではパールカップも行われるので、ガールズケイリンも楽しめますね。

高松宮記念杯競輪は、6日間にわたる長期戦のG1レースだな!

高松宮記念杯競輪2023の開催場は岸和田競輪場

高松宮記念杯競輪2023の開催場は、大阪府の泉南地域に位置する岸和田市の岸和田競輪場です。

岸和田競輪場へのアクセスは、電車で行くなら春木駅が最寄駅になります。

春木駅からは競輪場まで徒歩約6分で、駅からの無料バスや無料タクシーはないようです。

また、車で行く場合は、岸和田北ICか岸和田和泉ICで降りると近いですね。

無料駐車場には約2,440台も駐車できるようなので、G1でも満車になる可能性は低いでしょう。

詳しくは、岸和田競輪場の交通アクセスを確認してみてください。

高松宮記念杯競輪2023の入場制限はなし

高評価

高松宮記念杯競輪2023の入場制限は、この記事を書いている6月8日時点ではありません。

2022年は入場制限や無観客開催がありましたが、2023年はないみたいですね。

全国どこからでも遊びに行けるので、よかったら現地でレースを観戦してみてください。

また、岸和田競輪のお知らせには、マスクは個人の判断と書かれていました。

詳しくは、新型コロナウイルス感染症の5類感染症移行後の対応を確認してみてください。

高松宮記念杯競輪2023では入場制限が解除されて、現地観戦しやすくなったぜ!

 

高松宮記念杯競輪2023の出場選手

級班地区府県選手名競走得点優勝回数
SS北日本青森新山響平115.580回
SS北日本秋田守澤太志115.780回
SS北日本福島佐藤慎太郎115.200回
SS北日本福島新田祐大116.651回
SS関東埼玉平原康多115.420回
SS南関東神奈川郡司浩平117.421回
SS近畿福井脇本雄太118.111回
SS近畿大阪古性優作120.231回
SS中国広島松浦悠士116.061回
S1北日本北海道大森慶一108.070回
S1北日本青森永澤剛107.530回
S1北日本宮城竹内智彦106.200回
S1北日本宮城大槻寛徳105.690回
S1北日本宮城和田圭113.661回
S1北日本福島佐々木雄一108.550回
S1北日本福島成田和也114.780回
S1北日本福島山崎芳仁109.611回
S1北日本福島渡邉一成108.280回
S1北日本福島飯野祐太105.210回
S1北日本福島小松崎大地109.911回
S1関東茨城武田豊樹107.680回
S1関東茨城吉澤純平111.570回
S1関東茨城杉森輝大109.570回
S1関東茨城吉田拓矢113.820回
S1関東茨城吉田有希110.810回
S1関東栃木神山拓弥111.300回
S1関東栃木雨谷一樹108.591回
S1関東栃木長島大介111.161回
S1関東栃木眞杉匠114.852回
S1関東栃木坂井洋111.001回
S1関東群馬木暮安由105.180回
S1関東群馬恩田淳平110.052回
S1関東群馬佐々木悠葵112.370回
S1関東埼玉宿口陽一109.710回
S1関東埼玉武藤龍生109.521回
S1関東新潟諸橋愛111.250回
S1南関東千葉和田健太郎113.410回
S1南関東千葉鈴木裕110.590回
S1南関東千葉岩本俊介109.701回
S1南関東千葉野口裕史105.420回
S1南関東神奈川福田知也110.520回
S1南関東神奈川内藤秀久110.880回
S1南関東神奈川松坂洋平107.130回
S1南関東神奈川小原太樹111.501回
S1南関東神奈川松谷秀幸113.171回
S1南関東神奈川和田真久留111.850回
S1南関東神奈川松井宏佑111.341回
S1南関東神奈川青野将大107.032回
S1南関東静岡岡村潤110.150回
S1南関東静岡深谷知広112.111回
S1南関東静岡渡邉雄太112.040回
S1南関東静岡大石剣士104.950回
S1中部岐阜山口拳矢113.693回
S1中部三重浅井康太114.442回
S1中部三重坂口晃輔107.110回
S1中部三重皿屋豊107.780回
S1近畿京都村上博幸111.411回
S1近畿京都山田久徳111.780回
S1近畿奈良三谷竜生114.001回
S1近畿和歌山東口善朋113.000回
S1近畿和歌山椎木尾拓哉107.910回
S1近畿和歌山稲毛健太104.200回
S1近畿和歌山石塚輪太郎104.750回
S1近畿大阪稲川翔113.311回
S1近畿大阪神田紘輔111.190回
S1近畿兵庫村田雅一108.520回
S1中国岡山岩津裕介110.290回
S1中国岡山柏野智典108.370回
S1中国岡山隅田洋介105.330回
S1中国岡山取鳥雄吾108.370回
S1中国広島大川龍二109.871回
S1中国山口桑原大志108.901回
S1中国山口清水裕友113.631回
S1四国香川香川雄介113.040回
S1四国徳島小倉竜二112.781回
S1四国徳島高原仁志107.400回
S1四国徳島阿竹智史108.460回
S1四国徳島久米良107.310回
S1四国徳島犬伏湧也115.381回
S1四国愛媛渡部哲男109.960回
S1四国愛媛橋本強110.750回
S1四国愛媛松本貴治107.810回
S1九州福岡野田源一107.841回
S1九州福岡園田匠109.170回
S1九州福岡吉本卓仁109.321回
S1九州福岡小川勇介110.840回
S1九州福岡北津留翼110.331回
S1九州福岡岩谷拓磨109.000回
S1九州佐賀山田英明111.682回
S1九州佐賀山田庸平114.542回
S1九州長崎荒井崇博113.170回
S1九州長崎井上昌己110.960回
S1九州大分大塚健一郎108.500回
S1九州熊本中本匠栄111.300回
S1九州熊本瓜生崇智104.460回
S1九州熊本嘉永泰斗116.623回
S1九州熊本松岡辰泰108.000回
S1九州熊本松本秀之介107.330回
S1九州沖縄伊藤颯馬109.160回
S2北日本岩手佐藤友和105.820回
S2北日本宮城菅田壱道107.920回
S2北日本福島渡部幸訓109.420回
S2南関東神奈川東龍之介108.640回
S2南関東神奈川北井佑季109.122回
S2中部三重谷口遼平108.180回
S2近畿奈良三谷将太106.120回
S2近畿大阪南修二105.870回
S2九州熊本伊藤旭107.550回

敬称略
出場選手や成績は2023年6月7日時点

高松宮記念杯競輪2023の出場選手は、S級S班9名、S級1班90名、S級2班9名の計108名です。

同じ地区や府県の選手が多いと、ラインを組みやすいので有利ですね。

決勝までは、同じ地区や府県の選手と一緒に勝ち上がる走りをする選手もいるかもしれません。

また、競走得点と優勝回数は直近4ヵ月間の成績で、最近の調子を判断できます。

競走得点トップ10と優勝回数2回以上を赤太字にしたので、予想の参考にしてみてください。

ここからは、高松宮記念杯競輪2023の注目選手を紹介していきます。

高松宮記念杯競輪2023では「古性優作」選手に注目

古性優作

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪2023の注目選手の1人目は、大阪府の「古性優作」(こしょうゆうさく)選手です。

古性選手は、岸和田競輪場の地元選手で、高松宮記念杯競輪2022の優勝者でもあります。

さらに、2023年2月に全日本選抜競輪を優勝して、競輪グランプリ2023の出場権を手に入れました。

2023年の開催を優勝すれば2連覇ですが、他の選手に勝ちを譲るかもしれません。

古性選手が決勝進出して同郷の選手とラインを組んだときは、2・3着で考えるのも一つの手でしょう。

古性優作」選手は、最近は「脇本雄太」選手との連携が強力だな!

高松宮記念杯競輪2023では「嘉永泰斗」選手に注目

嘉永泰斗

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪2023の注目選手の2人目は、熊本県の「嘉永泰斗」(かながたいと)選手です。

嘉永選手は2018年にデビューした若手選手で、2022年1月からS級1班に所属しています。

特別競輪の優勝経験はありませんが、2023年3月のウィナーズカップでは決勝に進出しました。

さらに、競走得点が116.62もあり、出場選手のなかで5番目に高くなっています。

直近4ヵ月間の優勝回数も3回あって調子も良さそうなので、車券に入れることを検討しましょう。

「嘉永泰斗」選手は、九州地区の期待の若手選手ですね。

高松宮記念杯競輪2023では「山口拳矢」選手に注目

山口拳矢

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪2023の注目選手の3人目は、岐阜県の「山口拳矢」(やまぐちけんや)選手です。

山口選手は2020年にデビューした若手選手で、2022年1月からS級1班に所属しています。

日本選手権競輪2023の決勝は単騎でしたが、最後の直線で差して、自身初のG1優勝を決めました。

しかし、その後の玉野F1は病気欠場、富山F2と大垣G3でも成績はイマイチでしたね。

日本選手権競輪と同じような活躍を見せてくれるのか、初日のコメントや走りには注目しましょう。

山口拳矢」選手は、2023年6月8日時点での獲得賞金ランキング1位だな!

 

高松宮記念杯競輪2023の予想のコツ

赤ペン

高松宮記念杯競輪2023の予想のコツは、捲りを狙う選手の1着を普段よりも重視することです。

さらに、天気ごとに狙い目を変えることや、中穴~大穴を狙うことも重要ですね。

選手やラインの強さから展開を考えつつ、これらのポイントを押さえると稼ぎやすいでしょう。

また、競輪で稼ぐためには、期待値1以上の買い目を買うことも重要です。

買い目ごとのオッズを確認して、当たりそうかつオッズの高い買い目を買ってみてください。

高松宮記念杯競輪2023の攻略法

  • 捲りを狙う選手を重視する
  • 天気ごとに狙い目を変える
  • 三連単の中穴や大穴を狙う
ここからは、高松宮記念杯競輪2023の予想のコツを解説していきます。

高松宮記念杯競輪2023では捲りを狙う選手を重視する

捲りの決まり手が多い選手

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪2023では、捲りを狙う選手の1着を普段よりも重視するのがおすすめです。

これは、岸和田競輪場では、捲りの1着が他の競輪場よりも出やすいからですね。

出走表を確認して、捲りの決まり手が多い選手や、BがHよりも多い選手には注目しましょう。

また、岸和田競輪場は、400バンクのなかではスジ違い決着が出やすいです。

混戦になりそうなときは、1着で買った選手とは別ラインの選手の2着を狙ってみてください。

高松宮記念杯競輪2023では、捲りの1着が狙い目だな!

高松宮記念杯競輪2023では天気ごとに狙い目を変える

岸和田競輪場の天気

出典:tenki.jp

高松宮記念杯競輪2023では、晴れか雨かや、風向きごとに狙い目を変えるのがおすすめです。

まず、岸和田競輪場では、北西の風で逃げ有利、南東の風で捲り有利になります。

風向きと風の強さはライブ中継やtenki.jpで確認できるので、予想に活かしてみましょう。

また、雨のレースでは安全に走る選手が多くなり、堅い決着になりやすいです。

今のところ、初日・2日目・4日目、最終日は雨予報なので、鉄板狙いを検討してみてください。

高松宮記念杯競輪は梅雨に開催されるので、雨の日も多いですね。

高松宮記念杯競輪2023では三連単の中穴や大穴を狙う

三連単オッズ30倍以上

出典:KEIRIN.JP

高松宮記念杯競輪2023では、三連単のオッズ30倍以上の中穴や大穴を狙うのがおすすめです。

これは、実力上位の選手同士の戦いでは、鉄板の決着になりにくいからですね。

中穴や大穴を狙うには、1着を人気選手にして、2・3着を不人気選手にする方法があります。

また、1・2着を別ラインから選ぶと、高いオッズが付きやすいですね。

レースが混戦になりそうならスジ違い決着、順当に決まりそうならスジ決着を考えてみましょう。

高松宮記念杯競輪2023では、三連単のオッズ30倍以上が狙い目だぜ!

 

高松宮記念杯競輪2023のよくある質問

疑問

ここからは、高松宮記念杯競輪2023についてのよくある質問に回答していきます。

高松宮記念杯競輪2023の出走表は?

高松宮記念杯競輪2023の出走表は、競輪JPで確認できます。

現地では、入口付近で紙の出走表を配っていることが多いですね。

高松宮記念杯競輪2023は6日制?

高松宮記念杯競輪2023は、6日制で行われます。

高松宮記念杯競輪が6日制で開催されるのは、1998年以来25年ぶりですね。

高松宮記念杯競輪2023の決勝は?

高松宮記念杯競輪2023の決勝は、2023年6月18日の16時30分に発走予定です。

決勝には、東日本準決勝と西日本準決勝の1~2着をとった選手が主に勝ち上がりますね。

高松宮記念杯競輪2023のライブやリプレイは?

高松宮記念杯競輪のライブやリプレイは、競輪JPで見るのがおすすめです。

また、【岸和田競輪】公式YouTubeチャンネルでもライブ配信しています。

高松宮記念杯競輪2023のキャンペーンは?

高松宮記念杯競輪2023では、総額300万円キャッシュバックキャンペーンが行われます。

キャンペーンには無料でエントリーできるので、ぜひチェックしてみてください。

高松宮記念杯競輪の過去の傾向は?

高松宮記念杯競輪の過去の傾向は、差しや捲りの1着が出やすいことです。

また、三連単は鉄板よりも中穴や大穴が出やすくなっています。

高松宮記念杯競輪2022の結果は?

高松宮記念杯競輪2022の結果は、大阪府の「古性優作」選手の優勝でした。

古性選手は高松宮記念杯競輪2023にも出場するので、2連覇に期待したいですね。

高松宮記念杯競輪について、細かい部分までわかったぜ!
最後に、この記事の内容をおさらいしましょう。

 

高松宮記念杯競輪2023のまとめ

おすすめ

高松宮記念杯競輪2023について、この記事のポイントをおさらいします。

  • 東西別の競走得点上位者が主に出場
  • 優勝賞金は4,500万円
  • 勝ち上がりはポイント制とトーナメント制
  • 開催日程は6月13日~6月18日
  • 開催場は大阪府の岸和田競輪場

高松宮記念杯競輪2023の予想のコツは、捲りを狙う選手の1着を普段よりも重視することです。

さらに、天気ごとに狙い目を変えることや、中穴~大穴を狙うことも重要ですね。

また、私が注目しているのは「古性優作」選手、「嘉永泰斗」選手、「山口拳矢」選手です。

嘉永選手は期待の若手選手なので、どこまで活躍できるか楽しみですね。

高松宮記念杯競輪2023では、この記事の内容を活かして、プラス収支を狙ってみてください。

今年は入場制限がないから、現地観戦もおすすめだぜ!
現地に行くときは、春木駅から徒歩約6分で到着しますね。

 

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