ウィナーズカップ2022

G2ウィナーズカップ|2022年の宇都宮競輪場での予想は?

お知らせ

この記事は、ウィナーズカップ2022についてまとめた記事です。

直近の開催については、ウィナーズカップ2024の記事をチェックしてみてください。

ウィナーズカップ2024
ウィナーズカップとは?2024年の取手競輪での予想と出場選手!

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2022年3月22日追記

2022年のウィナーズカップは「清水裕友」選手が優勝しました。

清水選手は、決勝では「太田-松浦-清水」の中国・四国ラインの三番手でしたね。

まずは、残り半周で「松浦悠士」選手が「太田竜馬」選手の番手から二段駆けを仕掛けました。

その後、最後の直線で、清水選手が松浦選手を差して優勝を決めましたね。

清水選手は、賞金2279万円を手に入れて、グランプリへの出場に大きく近付きました。

さすがはゴールデンコンビって感じのレースだったな!
清水選手は、ウィナーズカップを2連覇したことになりますね。

 

この記事では、ウィナーズカップについて、

「レースの特徴は?」

「日程や出場選手は?」

「予想のコツは?」

といった疑問に回答していきます。

ウィナーズカップは、車券に最も貢献している1着回数の上位者が出場するG2レースです。

今年(2022年)は、3月18日(金)~3月21日(月・祝)の4日間、宇都宮競輪場で開催されます。

S級S班が9名揃うだけでなく、G1・G2をしばらく休んでいた「脇本雄太」選手も復帰しますね。

現地はかなり盛り上がると思うので、近くに住んでいる方はよければ遊びに行ってみてください。

パソコンかスマホがあれば、家でもレースを楽しめるぜ!

また、今年の開催地である宇都宮競輪場は、栃木県宇都宮市にある500バンクの競輪場です。

500バンクは珍しいので、走り慣れた地元選手や経験豊富なベテラン選手が狙い目ですね。

さらに、差しの1・2着が出やすいため、追込み選手の1・2着を狙ってみるのもおすすめです。

他にも、ウィナーズカップの役立つ知識をまとめたので、ぜひ最後まで読んでみてください。

注目選手や予想のコツをチェックしましょう。

 

ウィナーズカップとは?

ウィナーズカップ

出典:宇都宮競輪場の公式サイト

ウィナーズカップとは、車券に最も貢献している1着回数の上位者が出場するG2レースです。

2017年に創設されたレースであり、G1・G2のなかでは最も歴史が浅いレースになります。

しかし、優勝賞金は、共同通信社杯と同じで、サマーナイトフェスティバルよりは高いです。

また、2022年の開催では、最終日にガールズケイリンコレクションが一発勝負で行われますね。

ここからは、2022年のウィナーズカップの基礎知識として、以下の7つを解説していきます。

2022年のウィナーズカップ

  • 開催日は3月18日~3月21日
  • 開催地は宇都宮競輪場
  • 入場制限がかかる可能性がある
  • 優勝賞金は2,079万円
  • 勝ち上がりはトーナメント方式
  • 去年の優勝者は「清水裕友」選手
  • ガールズケイリンコレクションを開催
ここからは、この7つの基本情報について簡単に解説していきます。

2022年の開催日は3月18日~3月21日

ウィナーズカップの開催日

出典:KEIRIN.JP

ウィナーズカップは、2017年から例年3月中旬に開催されています。

2022年も例年と変わらず、3月18日(金)~3月21日(月・祝)の開催ですね。

日中開催なので、発送予定時刻は、1Rが10時49分、12Rが16時30分となっています。

また、初日~2日目に予選、3日目に準決勝、最終日に決勝が行われます。

最終日は春分の日で祝日なので、現地やネットで決勝を楽しんでみてください。

準決勝や決勝は、その日の最後のレースに行われるぜ!

2022年の開催地は宇都宮競輪場

2022年のウィナーズカップの開催地は、栃木県宇都宮市にある宇都宮競輪場です。

電車で行く場合は、宇都宮駅から無料バス約15分で到着します。

宇都宮駅からは徒歩で行くと約35分かかるので、できれば無料バスを利用しましょう。

一方、自動車で行く場合は、東北自動車道の宇都宮ICが最寄りですね。

無料駐車場は約2,000台あるので、おそらく満車になることはないと考えられます。

詳しくは「宇都宮競輪場のアクセス」をチェックしてみてください。

2022年は入場制限がかかる可能性がある

ウィナーズカップの入場制限

出典:宇都宮競輪場の公式サイト

2022年のウィナーズカップは、ご時世的に入場制限がかかる可能性があります。

具体的には、場内の人数が2,500名を超えた場合、新たに入場できなくなるようですね。

そのため、現地観戦したい方は、なるべく早めに現地に行くようにしましょう。

また、今回の開催では、これまで行われていたような事前申込による抽選はないようです。

このように、少しずつでもいいので、現地観戦できるレースが増えると嬉しいですね。

現地に行けない方は、家でレースを楽しもう!

2022年の優勝賞金は2,079万円

ウィナーズカップの優勝賞金

出典:エンジョイ

2022年のウィナーズカップの優勝賞金は2,079万円で、GP・G1の次に高い賞金額です。

また、これはレースのみの優勝賞金であり、副賞によって賞金額が上がることもあります。

例えば、2021年の優勝賞金は1,980万円でしたが、副賞込みで2,170万円になりました。

競輪では、賞金ランキングの上位者が12月末の競輪グランプリに出場できます。

ウィナーズカップで賞金を稼げれば、競輪グランプリへの出場に大きく近付けるでしょう。

ウィナーズカップは、G2のなかでも優勝賞金が高いほうです。

2022年の勝ち上がりはトーナメント方式

ウィナーズカップの勝ち上がり

出典:ウィナーズカップの特設サイト

2022年のウィナーズカップは、トーナメント方式での勝ち上がりになります。

どのレースも一発勝負で、決められた上位着をとった選手が次のレースに進めますね。

例えば、決勝に出場するには、準決勝で3着以内に入らなければいけません。

競輪では、自分と同じ府県や地区の選手とラインを組んだほうが有利にレースを運べます。

決勝以外では、同じラインの選手と一緒に勝ち上がるように走る選手もいますね。

選手の心理を考えて、予想に活かしていこう!

2021年の優勝者は「清水裕友」選手

2021年のウィナーズカップは「清水裕友」選手が差しを決めて優勝しました。

「松浦悠士」選手とのゴールデンコンビを組んで、番手から上手く差しましたね。

上の動画は決勝のダイジェストなので、よかったらチェックしてみてください。

また、過去5開催の優勝者を下の表にまとめて、2022年の出場選手を赤太字にしました。

優勝経験のあるレースなら緊張しないので、普段通りの実力を発揮できるでしょう。

開催年開催場優勝者
2021年松阪清水裕友
2020年福井松浦悠士
2019年大垣脇本雄太
2018年松山武田豊樹
2017年高松郡司浩平

敬称略

ウィナーズカップは新しいG2なので、歴代優勝者はまだ5名だけですね。

2022年はガールズケイリンコレクションを開催

ガールズケイリンコレクション

出典:ガールズケイリンの公式サイト

2022年のウィナーズカップでは、最終日にガールズケイリンコレクションが行われます。

ガールズケイリンコレクションとは、例年3・5・8月に行われるガールズケイリンの特別競走です。

3月開催では、平均競走得点の上位者が主に出場し、出場選手7名が一発勝負で勝者を決めます。

女子選手のなかでも、特に強い選手が集まるので、白熱したレースに期待できるでしょう。

普通の競輪とは違ったレースを楽しめるので、ウィナーズカップと合わせて楽しんでみてください。

2022年は「高木真備」選手や「児玉碧衣」選手が出場するみたいだな!

 

ウィナーズカップ(2022年)の出場選手は?

野球

ウィナーズカップの出場選手は、車券に最も貢献している1着回数の上位者が選抜されます。

選手のレベルがF1・F2レースよりも高く、白熱したレースが繰り広げられますね。

また、私は「脇本雄太」選手、「眞杉匠」選手、「原田研太朗」選手の3名に注目しています。

競走得点以上の活躍ができるかもしれないので、よかったら車券に入れてみてください。

ここからは、出場資格や選手一覧について解説していきます。

2022年の出場資格や選考基準

ウィナーズカップの出場資格や選考基準

  • S級S班在籍者
  • 1着回数の上位30名
  • 前年のヤンググランプリ出場者
  • 2ヵ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者(※1)
  • F1のS級決勝での1~3着回数の上位者

※1:開催時S級1班

ウィナーズカップには、上記の出場資格や選考基準を満たした108名の選手が出場します。

1~3着回数の上位者が出場するので、勝負強い選手が多く出場することになりますね。

また、前年のヤンググランプリ出場者が出場するので、若手選手も多くなります。

どの選手が勝ってもおかしくないので、白熱したレースを楽しむことができるでしょう。

どの選手も強いから、F1・F2レースよりも白熱したレースになるぜ!

2022年の出場選手はこの108名

選手名級班地区府県競走得点優勝回数
守澤太志SS北日本秋田110.400回
佐藤慎太郎SS北日本福島118.331回
吉田拓矢SS関東茨城117.071回
平原康多SS関東埼玉119.272回
宿口陽一SS関東埼玉113.230回
郡司浩平SS南関東神奈川118.571回
古性優作SS近畿大阪118.292回
松浦悠士SS中国広島118.082回
清水裕友SS中国山口112.470回
永澤剛S1北日本青森109.310回
新山響平S1北日本青森108.880回
齋藤登志信S1北日本宮城106.450回
阿部力也S1北日本宮城109.590回
内藤宣彦S1北日本秋田106.630回
佐々木雄一S1北日本福島106.950回
成田和也S1北日本福島112.470回
渡部幸訓S1北日本福島110.440回
飯野祐太S1北日本福島107.820回
新田祐大S1北日本福島117.631回
小松崎大地S1北日本福島109.512回
高橋晋也S1北日本福島104.270回
芦澤大輔S1関東茨城105.900回
芦澤辰弘S1関東茨城108.140回
吉澤純平S1関東茨城110.470回
杉森輝大S1関東茨城108.000回
神山拓弥S1関東栃木109.691回
雨谷一樹S1関東栃木106.700回
長島大介S1関東栃木111.091回
眞杉匠S1関東栃木111.733回
坂井洋S1関東栃木109.891回
阿部大樹S1関東埼玉105.880回
久木原洋S1関東埼玉105.530回
末木浩二S1関東山梨104.961回
菊池岳仁S1関東長野105.620回
中村浩士S1南関東千葉104.940回
山賀雅仁S1南関東千葉104.830回
近藤隆司S1南関東千葉103.790回
鈴木裕S1南関東千葉111.820回
岩本俊介S1南関東千葉110.502回
近藤保S1南関東千葉106.271回
福田知也S1南関東神奈川103.870回
内藤秀久S1南関東神奈川109.330回
小原太樹S1南関東神奈川109.591回
松谷秀幸S1南関東神奈川111.241回
和田真久留S1南関東神奈川112.191回
松井宏佑S1南関東神奈川110.360回
萩原孝之S1南関東静岡106.610回
深谷知広S1南関東静岡112.860回
山口泰生S1中部岐阜103.190回
吉田茂生S1中部岐阜100.390回
竹内雄作S1中部岐阜103.590回
山田諒S1中部岐阜103.401回
山口拳矢S1中部岐阜114.251回
浅井康太S1中部三重115.091回
柴崎淳S1中部三重104.030回
谷口遼平S1中部三重106.000回
伊原克彦S1近畿福井103.650回
脇本雄太S1近畿福井113.711回
寺崎浩平S1近畿福井110.160回
川村晃司S1近畿京都105.001回
三谷将太S1近畿奈良106.251回
三谷竜生S1近畿奈良108.800回
山本伸一S1近畿奈良105.340回
東口善朋S1近畿和歌山111.322回
中西大S1近畿和歌山108.251回
松岡健介S1近畿兵庫107.180回
柏野智典S1中国岡山111.221回
取鳥雄吾S1中国岡山109.770回
町田太我S1中国広島110.331回
香川雄介S1四国香川110.150回
原誠宏S1四国香川103.940回
石原颯S1四国香川108.140回
堤洋S1四国徳島105.830回
小倉竜二S1四国徳島111.950回
高原仁志S1四国徳島106.471回
久米良S1四国徳島108.040回
原田研太朗S1四国徳島113.135回
太田竜馬S1四国徳島110.411回
島川将貴S1四国徳島109.810回
門田凌S1四国愛媛105.380回
野田源一S1九州福岡109.001回
坂本健太郎S1九州福岡107.561回
園田匠S1九州福岡111.292回
北津留翼S1九州福岡110.400回
岩谷拓磨S1九州福岡107.110回
荒井崇博S1九州佐賀112.452回
山田英明S1九州佐賀110.001回
井上昌己S1九州長崎113.661回
山崎賢人S1九州長崎111.400回
中本匠栄S1九州熊本110.361回
瓜生崇智S1九州熊本104.120回
上田尭弥S1九州熊本106.271回
伊藤颯馬S1九州沖縄107.090回
高橋陽介S2北日本青森103.250回
坂本周作S2北日本青森102.500回
阿部拓真S2北日本宮城104.520回
伏見俊昭S2北日本福島107.050回
吉田有希S2関東茨城110.933回
磯田旭S2関東栃木106.861回
金子幸央S2関東栃木108.401回
隅田洋介S2関東栃木109.501回
染谷幸喜S2南関東千葉102.500回
佐々木龍S2南関東神奈川103.000回
伊藤信S2近畿大阪106.040回
岡崎智哉S2近畿大阪107.531回
原口昌平S2九州福岡106.680回
佐藤幸治S2九州長崎101.140回
松本秀之介S2九州熊本106.611回

敬称略
出場選手は2022年3月17日時点
競走得点・優勝回数は直近4ヵ月成績

2022年のウィナーズカップの出場選手について、選手名・競走得点・優勝回数などをまとめました。

競走得点からは選手の総合力、優勝回数からは選手の勝負強さがわかりますね。

上の表では、競走得点トップ20と優勝回数2回以上を赤太字にしています。

赤太字の要素がある選手は活躍に期待できるので、積極的に車券に絡めていきましょう。

赤太字が2つ付いている選手は、特に活躍しそうですね。

2022年の注目選手はこの3名

ウィナーズカップの注目選手

  • 「脇本雄太」選手
  • 「眞杉匠」選手
  • 「原田研太朗」選手

2022年の出場選手のなかで、私が注目している選手の1人目は「脇本雄太」選手です。

脇本選手は、2021年の前半は東京オリンピックに専念するため、競輪には出場していませんでした。

さらに、復帰後も疲労骨折による欠場が続いて、2022年の2月上旬に怪我から復帰しましたね。

怪我から復帰後は何事もなかったかのように、奈良G3で決勝進出、大宮F1で優勝を決めています。

今回のウィナーズカップは復帰3戦目ですが、強い脇本選手の復活に期待したいところです。

脇本選手は、トップスピードになってからの持久力が凄い選手だな!

次に、私が注目している選手の2人目は、地元である栃木県の「眞杉匠」選手です。

宇都宮競輪場は500バンクなので、慣れていない選手は仕掛けるタイミングを間違えやすいです。

その点、眞杉選手は地元選手であり、勝負できるタイミングを知っていると考えられます。

500バンクは逃げが決まりにくいですが、眞杉選手なら上手く逃げ切れる可能性があるでしょう。

また、眞杉選手が引っ張るラインの追込み選手を狙うと、的中率が上がるかもしれませんね。

眞杉選手は、これまでのG1では2着以下が多かったですね。

最後に、私が注目している選手の3人目は、優勝回数の多い「原田研太朗」選手です。

原田選手は、徳島県のS級1班の選手で、直近4ヵ月間でG3を1回、F1を4回も優勝しています。

出場選手のなかでは直近4ヵ月間の優勝回数が最も多く、好調な選手と言えるでしょう。

2月中旬の全日本選抜競輪では、準決勝敗退でしたが、予選では2着を2回もとっていました。

これまでにG1・G2で目立った成績は残していませんが、今回はやってくれるかもしれませんね。

原田選手は捲りが得意だから、二段駆けにも注意しよう!

 

ウィナーズカップ(2022年)の予想のコツは?

赤ペン

2022年のウィナーズカップでは、宇都宮競輪場の特徴を押さえることが重要です。

また、ウィナーズカップは選手のレベルが高いので、F1・F2レースとは出目の傾向も変わってきます。

具体的に、2022年のウィナーズカップの予想のコツとしては、以下の3つが挙げられます。

ウィナーズカップの予想のコツ

  • 追込み選手の1・2着を狙う
  • 風向きによって狙い目を変える
  • 500バンクに慣れた選手を重視する
ここからは、3つのコツについて詳しく解説していきます。

追込み選手を重視する

ウィナーズカップの予想のコツの1つ目は、追込み選手の1・2着を狙うことです。

これは、宇都宮競輪場はみなし直線が長く、1・2着ともに差しが出やすいからですね。

例えば、123ラインが逃げ狙い、456ラインが捲り狙いという状況を考えます。

このとき、狙い目は「23-123」のスジ決着や「2356-2356」のスジ違い決着です。

123ラインが強ければスジ決着、混戦になりそうならスジ違い決着を狙ってみましょう。

宇都宮競輪場では、差しの決まり手が多い選手を重視しよう!

風向きによって狙い目を変える

ウィナーズカップの予想のコツの2つ目は、風向きによって狙い目を変えることです。

宇都宮競輪場では、バンクやスタンドの構造上、1センターまわりに風の通り道があります。

そのため、選手が風の影響を受けやすく、風向きによって有利不利が変わるのです。

例えば、西風は2コーナーから1コーナーへの風となり、捲りラインが有利になります。

逆に、東風は1コーナーから2コーナーへの風になるので、逃げラインが有利になりますね。

風向きはtenki.jpやライブ中継で確認しましょう。

500バンクに慣れた選手を重視する

ウィナーズカップの予想のコツの3つ目は、500バンクに慣れた選手を重視することです。

500バンクは全国で4カ所しかない珍しいバンクなので、地元である栃木県の選手が有利になります。

また、栃木県以外では埼玉県や高知県にも500バンクがあるので、この2府県の選手にも注目です。

ただし、埼玉県には、500バンクの大宮競輪場と400バンクの西武園競輪場があります。

500バンクに慣れているのは、ホームバンクが大宮競輪場の選手だけなので、注意しましょう。

ホームバンクが500バンクの選手

栃木県・・・神山拓弥、雨谷一樹、長島大介、眞杉匠、坂井洋、磯田旭、金子幸央、隅田洋介

埼玉県・・・宿口陽一、阿部大樹、久木原洋

高知県・・・なし

敬称略

特に、地元の「眞杉匠」選手や「坂井洋」選手には注目だな!

 

ウィナーズカップ(2022年)の楽しみ方は?

高評価

ウィナーズカップには、ベテラン選手から若手選手まで、色々な選手が出場します。

F1・F2よりも白熱したレースになり、現地もネットもかなり盛り上がるでしょう。

普段は車券を買わない方も、せっかくなので車券を購入してレースを楽しんでみてください。

ここからは、ウィナーズカップの楽しみ方として、以下の4つを解説していきます。

ウィナーズカップの楽しみ方

  • 現地で車券を購入する
  • 家でネット投票する
  • ライブやリプレイを見る
  • キャンペーンを活用する
現地や家でビッグレースを楽しみましょう。

現地で車券を購入する

2022年のウィナーズカップは、栃木県宇都宮市にある宇都宮競輪場で開催されます。

関東圏からでも、電車を使えば1~2時間で行けるので、よかったら遊びに行ってみてください。

その際は、宇都宮駅から無料バスが出ているので、利用するのがおすすめですね。

また、今回の開催では、場内の人数が2,500名を超えると入場制限がかかってしまいます。

そのため、確実に現地観戦したい方は、なるべく早めに現地に行くようにしましょう。

詳しくは「宇都宮競輪場のアクセス」をチェックしてくれよな!

家でネット投票する

ウィナーズカップは、家にいながらネット投票で楽しむこともできます。

ネット投票では、指定の銀行口座を登録したり、専用の電子マネーを使ったりして投票できます。

登録料や手数料は基本的にはかからないので、安心して利用することができますね。

おすすめの投票サイトをまとめたので、よかったら参考にしてみてください。

サイト名運営元特徴
KEIRIN.JP全国競輪施行者協議会公式インターネット投票サイト
Kドリームス楽天キャンペーンが多い
オッズパークソフトバンク競馬・オートレースにも対応
ウィンチケットサイバーエージェントAbemaTVと連動
ティップスターミクシィゲーム感覚で遊べる
どこも大きな差はないので、迷ったらKEIRIN.JPかKドリームスを使いましょう。

ライブやリプレイを見る

2022年のウィナーズカップについて、ライブやリプレイを見る方法をまとめました。

KEIRIN.JPは競輪の公式サイトなので、ライブを見ながらインターネット投票できますね。

また、レース終了後でも、レースの序盤と終盤のダイジェストを見られます。

一方、ニコニコ生放送やYouTube生放送では、レースに独自の解説が付いているようです。

そのまま乗っかっても稼ぐのは難しいですが、予想の参考にするのはありでしょう。

ネット投票と合わせて、家でも競輪を楽しもう!

キャンペーンを活用する

ウィナーズカップのキャンペーン

2022年のウィナーズカップについて、インターネット投票の主なキャンペーンをまとめました。

どのキャンペーンも条件を満たせば無料で応募できるので、ぜひ応募してみてください。

キャンペーン名を押せば、応募条件や景品などが詳しく書かれたページに移動しますよ。

また、上記以外にも、テレビ実況・優勝者当て・ニコニコ生放送のキャンペーンもあるようです。

詳しくは「ウィナーズカップの特設サイト」に載っているので、よかったら確認してみてください。

せっかくネット投票するなら、キャンペーンを活用してみましょう。

 

ウィナーズカップ(2022年)のまとめ

おすすめ

ウィナーズカップについておさらいすると、

  • 1着回数の上位者が出場するG2
  • 3月18日から宇都宮で開催
  • 入場者2,500名以上で入場制限あり
  • 追込み選手を重視する
  • 風向きによって狙い目を変える
  • 500バンクに慣れた選手を重視する

の6つがポイントです。

ウィナーズカップは、ベテラン選手から若手選手まで、色々な選手が出場します。

選手にとっても競輪ファンにとっても白熱したレースなので、ぜひレースを観戦してみてください。

どの選手も優勝に向けて気合十分なので、誰が優勝するのか今から楽しみですね。

俺は「脇本雄太」選手に注目しているぜ!
他にもおすすめ記事を紹介するので、よかったら読んでみてください。

 

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