共同通信社杯2023

共同通信社杯2023が青森競輪で開催!出場選手と予想のコツは?

共同通信社杯2023の優勝者は?

共同通信社杯2023の優勝者は「深谷知広」選手で、三連単オッズ367.5倍の決着でした。

決勝では、深谷選手は静岡県の「渡邉雄太」選手の番手でしたね。

最終4コーナーまでは「新山響平」選手が先頭でしたが、深谷選手が最後に差しました。

深谷選手にとっては、2014年以来9年ぶりの特別競輪優勝となります。

獲得賞金ランキングも8位まで上がったので、競輪グランプリ出場にも期待できますね。

この記事では、共同通信社杯について、以下の悩みに回答していきます。

「共同通信社杯ってどんなレース?」

「共同通信社杯2023の出場選手は?」

「共同通信社杯2023の予想のコツは?」

共同通信社杯は、未来のスター選手の登竜門として、若手選手が多く選抜されるG2レースです。

2023年は39回目の開催で、9月15日~9月18日に青森県の青森競輪場で開催されます。

青森競輪場では差しが決まりやすいので、追込み選手を普段よりも重視するのがおすすめです。

また、北風なら捲りライン、南風なら逃げラインの評価を上げましょう。

ここからは、共同通信社杯の出場選手や攻略法を解説するので、最後まで読んでみてください。

共同通信社杯は、1年で4回しか行われないG2の1つだな!
近くに住んでいる方は、現地に行って観戦してみましょう。

 

共同通信社杯とは?

共同通信社杯2023

出典:第39回共同通信社杯(G2)

共同通信社杯とは、未来のスター選手の登竜門として、若手選手が多く選抜されるG2レースです。

具体的には、日本競輪選手養成所を卒業したばかりの選手が出場しやすくなります。

また、優勝賞金は2,600万円で、全レースのなかでは8番目に高く、G2のなかでは最も高いですね。

さらに、一次予選と二次予選が選考順位による自動番組編成で行われます。

選手全員が自力型になったり、地区が偏ったりするので、普段と違うレースを楽しめるでしょう。

主催者持ち回り
初代優勝者伊藤豊明
初回開催年1988年
最多優勝者神山雄一郎(6回)
直近優勝者郡司浩平(2022年)
開催時期9月(2016年以降)

参考:共同通信社杯競輪-Wikipedia

ここからは、共同通信社杯の基本情報を解説していきます。

共同通信社杯の選考基準は若手選手を重視

チェックポイント

共同通信社杯の選考基準は、若手選手が他のG1・G2よりも多く選抜されるように決められています。

具体的に、共同通信社杯2023の選考基準をまとめました。

  1. S級S班在籍者
  2. 直近前回のオリンピック自転車競技メダリスト
  3. 選手選考対象期間において2ヶ月以上JCFトラック種目強化指定(A)に所属した者(開催時S1)
  4. スポンサー推薦3名以内
  5. (1)~(4)を除く、107期以降の各期卒業の選手のうち、平均競走得点上位者から順次25名
  6. FI決勝1~3位回数上位者(同数の場合は平均競走得点上位者)
  7. 平均競走得点上位者(同点の場合は選考期間における選考用賞金獲得額上位者)

参考:競輪資料室

107期の卒業選手は2015年にデビューしたので、デビュー後8年以内の選手が優遇されていますね。

例えば、2023年には119期の「犬伏湧也」選手や「北井佑季」選手が出場します。

「山口拳矢」選手がデビューして約1年4ヵ月で優勝したこともあるので、若手選手に注目しましょう。

共同通信社杯は、未来のスター選手を目指す登竜門として位置付けられているぜ!

共同通信社杯の優勝賞金は2,600万円

優勝メダル

共同通信社杯の優勝賞金は2,600万円で、G2のなかでは最も高い賞金額に設定されています。

競輪のレース全体のなかでも8番目に高いので、優勝賞金はかなり高いですね。

どの選手も勝つために気合十分でレースに臨むので、白熱したレースが繰り広げられます。

また、年末の競輪グランプリには、獲得賞金ランキング上位者が出場できます。

共同通信社杯で賞金を稼げれば、競輪グランプリ出場にかなり近付くことができるでしょう。

各日の着順ごとの賞金は、下の一覧にまとめています。

共同通信社杯の勝ち上がり方式はトーナメント方式

共同通信社杯2023の勝ち上がり方式

出典:トップページ|KEIRIN.JP

共同通信社杯の勝ち上がり方式は、各レースの上位者が勝ち上がるトーナメント方式です。

具体的に、各レースの勝ち上がり条件を下の表にまとめました。

 レース着順勝ち上がり
初日一次予選1・2着二次予選Aに進出
3着選考順位上位3名は二次予選Aに進出
それ以外は二次予選Bに進出
4・5着二次予選Bに進出
6着選考順位上位3名は二次予選Bに進出
それ以外は敗退
7~9着敗退
2日目二次予選A1~5着準決勝に進出
6~9着敗退
二次予選B1~3着準決勝に進出
4~9着敗退
3日目準決勝1~3着決勝に進出
4~9着敗退

どの選手も一発勝負なので、勝ち上がるためには安定して良い着順をとる必要があります。

また、一次予選と二次予選は、選考順位による自動番組編成で行われます。

全員が自力型になったり、地区が偏ったりするので、普段とは違うレースを楽しめますね。

共同通信社杯は、予選が自動番組編成で行われる珍しいレースだぜ!

共同通信社杯の歴代優勝者は38名

本

共同通信社杯の歴代優勝者は、第1回優勝者の「伊藤豊明」元選手から数えて38名います。

過去38回の開催における歴代優勝者をまとめました。

 開催年優勝者開催場
第38回2022年郡司浩平名古屋
第37回2021年山口拳矢岐阜
第36回2020年中本匠栄伊東温泉
第35回2019年郡司浩平松阪
第34回2018年平原康多高知
第33回2017年諸橋愛武雄
第32回2016年竹内雄作富山
第31回2015年神山雄一郎防府
第30回2014年新田祐大伊東温泉
第29回2013年長塚智広福井
第28回2012年渡邉一成名古屋
第26回2011年武田豊樹武雄
第27回2011年小野俊之松阪
第24回2010年村上義弘小松島
第25回2010年伏見俊昭奈良
第22回2009年永井清史佐世保
第23回2009年山崎芳仁取手
第21回2008年佐藤友和久留米
第20回2007年村上博幸向日町
第19回2006年合志正臣岐阜
第18回2005年兵藤一也松山
第17回2004年佐藤慎太郎高松
第16回2003年吉岡稔真広島
第15回2002年神山雄一郎宇都宮
第13回2001年神山雄一郎取手
第14回2001年後閑信一京王閣
第12回2000年内林久徳高松
第11回1999年内林久徳広島
第10回1998年神山雄一郎久留米
第9回1997年神山雄一郎花月園
第8回1996年後閑信一名古屋
第7回1994年高木隆弘大垣
第6回1993年神山雄一郎広島
第5回1992年鈴木誠大垣
第4回1991年郡山久二平塚
第3回1990年滝澤正光平塚
第2回1989年坂本勉平塚
第1回1988年伊藤豊明平塚

敬称略

歴代優勝者のうち、優勝回数が最も多いのは「神山雄一郎」選手の6回となっています。

ただし、神山選手は共同通信社杯2023には出場しません。

直近に優勝した「郡司浩平」選手や「山口拳矢」選手は出場するので、活躍に注目ですね。

歴代優勝者のなかでは「郡司浩平」選手に注目です。

 

共同通信社杯2023の開催日程と開催場

日本地図

共同通信社杯2023は、2023年9月15日~9月18日に青森県の青森競輪場で開催されます。

1~2日目に予選、3日目に準決勝、4日目に決勝が行われますね。

デイ開催なので、1Rが10時50分、最終レースが16時35分に発走予定となっています。

また、共同通信社杯2023では入場制限がかかっていません。

G2は選手のレベルが高くて白熱するので、現地やライブ中継で観戦してみてください。

ここからは、共同通信社杯2023の開催情報を解説していきます。

共同通信社杯2023の開催日程は9月15日~9月18日

カレンダー

共同通信社杯2023の開催日程は、2023年9月15日(金)~9月18日(月・祝)です。

1~2日目に予選が行われ、勝ち上がった選手が準決勝に出場します。

その後、3日目に準決勝、4日目に決勝が行われるという流れになっていますね。

また、共同通信社杯2023はデイ開催となっています。

1Rが10時50分、最終レースが16時35分に発走予定なので、ぜひ観戦してみてください。

共同通信社杯2023は、4日制の短期決戦で行われるぜ!

共同通信社杯2023の開催場は青森競輪場

共同通信社杯2023の開催場は、青森県青森市新城平岡1-番1にある青森競輪場です。

アクセスは、青森駅か新青森駅からの無料バスが便利ですね。

運行本数が少ないので、事前に青森競輪場のアクセスで時刻表を確認しましょう。

車で行く場合は、約4,000台も駐車できる無料駐車場を利用できます。

駐車台数がかなり多いので、共同通信社杯2023でも満車になる可能性は低いですね。

詳しくは、青森競輪場のアクセスをチェックしてみてください。

 

共同通信社杯2023の出場選手

級班選手名地区府県競走得点優勝回数
SS新山響平北日本青森113.650回
SS守澤太志北日本秋田114.520回
SS佐藤慎太郎北日本福島116.830回
SS新田祐大北日本福島116.410回
SS平原康多関東埼玉115.800回
SS郡司浩平南関東神奈川115.501回
SS古性優作近畿大阪119.093回
S1永澤剛北日本青森110.000回
S1坂本貴史北日本青森106.481回
S1嵯峨昇喜郎北日本青森104.421回
S1齋藤登志信北日本宮城100.000回
S1和田圭北日本宮城112.230回
S1櫻井正孝北日本宮城105.810回
S1根本哲吏北日本秋田104.870回
S1成田和也北日本福島117.401回
S1山崎芳仁北日本福島107.530回
S1小松崎大地北日本福島112.520回
S1山岸佳太関東茨城108.760回
S1吉田有希関東茨城108.000回
S1神山拓弥関東栃木109.790回
S1雨谷一樹関東栃木108.480回
S1長島大介関東栃木109.100回
S1眞杉匠関東栃木115.233回
S1坂井洋関東栃木110.340回
S1佐々木悠葵関東群馬113.521回
S1宿口陽一関東埼玉108.530回
S1武藤龍生関東埼玉113.260回
S1高橋築関東東京107.590回
S1鈴木庸之関東新潟106.311回
S1岩本俊介南関東千葉108.680回
S1近藤保南関東千葉105.660回
S1野口裕史南関東千葉100.880回
S1小原太樹南関東神奈川109.070回
S1松谷秀幸南関東神奈川111.552回
S1嶋津拓弥南関東神奈川103.880回
S1青野将大南関東神奈川105.930回
S1北井佑季南関東神奈川112.841回
S1深谷知広南関東静岡113.622回
S1渡邉雄太南関東静岡111.561回
S1山口拳矢中部岐阜114.502回
S1志田龍星中部岐阜106.061回
S1浅井康太中部三重113.601回
S1皿屋豊中部三重106.501回
S1小森貴大近畿福井105.810回
S1寺崎浩平近畿福井114.400回
S1村上博幸近畿京都114.760回
S1窓場千加頼近畿京都110.431回
S1三谷竜生近畿奈良110.650回
S1中西大近畿和歌山105.200回
S1南修二近畿大阪112.942回
S1稲川翔近畿大阪114.730回
S1伊藤信近畿大阪104.841回
S1神田紘輔近畿大阪108.100回
S1柏野智典中国岡山110.410回
S1片岡迪之中国岡山102.680回
S1隅田洋介中国岡山107.900回
S1取鳥雄吾中国岡山108.131回
S1山根将太中国岡山105.470回
S1大川龍二中国広島104.810回
S1町田太我中国広島110.711回
S1桑原大志中国山口112.250回
S1山下一輝中国山口105.750回
S1清水裕友中国山口113.900回
S1香川雄介四国香川109.760回
S1小倉竜二四国徳島112.460回
S1久米良四国徳島104.860回
S1山形一気四国徳島102.140回
S1原田研太朗四国徳島103.040回
S1久米康平四国徳島102.061回
S1小川真太郎四国徳島104.900回
S1太田竜馬四国徳島112.150回
S1島川将貴四国徳島106.212回
S1犬伏湧也四国徳島114.870回
S1佐々木豪四国愛媛108.262回
S1松本貴治四国愛媛113.070回
S1野田源一九州福岡110.131回
S1園田匠九州福岡110.000回
S1吉本卓仁九州福岡106.570回
S1小川勇介九州福岡108.841回
S1岩谷拓磨九州福岡108.112回
S1山田英明九州佐賀117.430回
S1山田庸平九州佐賀119.050回
S1荒井崇博九州長崎111.421回
S1井上昌己九州長崎108.520回
S1山崎賢人九州長崎114.160回
S1嘉永泰斗九州熊本116.101回
S1伊藤旭九州熊本109.830回
S1松岡辰泰九州熊本105.040回
S1松本秀之介九州熊本109.261回
S1伊藤颯馬九州沖縄112.570回
S2五日市誠北日本青森103.961回
S2阿部拓真北日本宮城105.050回
S2酒井雄多北日本福島104.841回
S2星野洋輝北日本福島104.030回
S2朝倉智仁関東茨城103.110回
S2佐藤礼文関東茨城103.780回
S2橋本瑠偉関東栃木102.311回
S2木暮安由関東群馬108.801回
S2恩田淳平関東群馬107.880回
S2佐藤壮南関東千葉102.071回
S2佐藤龍二南関東神奈川102.700回
S2佐々木龍南関東神奈川106.090回
S2不破将登中部岐阜100.770回
S2川口公太朗中部岐阜106.792回
S2畑段嵐士近畿京都105.420回
S2南潤近畿和歌山104.680回
S2藤井栄二近畿兵庫105.331回
S2田中誠九州福岡104.550回

敬称略
出場選手や成績は2023年9月13日時点

共同通信社杯2023の出場選手は、S級S班7名、S級1班83名、S級2班18名の合わせて108名です。

同じ地区や府県の選手が多いと、ラインを組みやすいので有利ですね。

特に、一次予選と二次予選は自動番組編成なので、ラインの組みやすさに関わるでしょう。

また、競走得点と優勝回数は直近4ヵ月間の成績で、最近の調子を判断できます。

競走得点トップ10と優勝回数2回以上を赤太字にしたので、注目選手として覚えておきましょう。

ここからは、共同通信社杯2023の注目選手を紹介していきます。

共同通信社杯2023では「新山響平」選手に注目

新山響平

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

共同通信社杯2023で注目している選手の1人目は、新山響平(しんざんきょうへい)選手です。

新山選手は開催場である青森競輪場の地元選手で、S級S班に所属しています。

2022年はG1競輪祭にて自身初の特別競輪優勝を達成して、競輪グランプリに出場しました。

さらに、2023年もG1日本選手権競輪やG1高松宮記念杯競輪で決勝進出しています。

北日本には新山選手以外にもS級S班の選手が3名もいるので、強力なラインを組めそうですね。

新山響平」選手は、逃げや捲りが得意な地元選手だな!

共同通信社杯2023では「嘉永泰斗」選手に注目

嘉永泰斗

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

共同通信社杯2023で注目している選手の2人目は、嘉永泰斗(かながたいと)選手です。

嘉永選手は2018年にデビューした若手選手で、S級1班に所属しています。

出場選手のなかでは競走得点が7番目に高く、優勝できるだけの実力はあるでしょう。

実際に、2023年のG1・G2では、3連対率が50%以上もあります。

共同通信社杯は若手の登竜門と言われているので、若手選手の活躍に期待したいですね。

「嘉永泰斗」選手はまだ25歳だが、期待の若手選手だな!

共同通信社杯2023では「犬伏湧也」選手に注目

犬伏湧也

出典:選手プロフィール|KEIRIN.JP

共同通信社杯2023で注目している選手の3人目は、犬伏湧也(いぬぶしゆうや)選手です。

犬伏選手は2021年にデビューした新人選手で、S級1班に所属しています。

2023年8月のオールスター競輪では、3レース連続で1着をとって、決勝に進出しました。

嘉永選手と同じく、共同通信社杯では若手選手の活躍に期待したいです。

ただ、同じ地区のS級S班「松浦悠士」選手が欠場となったのは、苦しいかもしれませんね。

「犬伏湧也」選手は、中国四国地区を代表する若手選手だな!

 

共同通信社杯2023の予想のコツ

赤ペン

共同通信社杯2023の予想のコツは、追込み選手の差しの1着を普段よりも重視することです。

さらに、風の影響を考えることや、三連単の中穴~大穴を狙うこともコツですね。

選手やラインの強さから展開を考えつつ、これらのポイントを押さえると稼ぎやすいでしょう。

また、競輪で稼ぐためには、期待値1以上の買い目を買うことも重要です。

買い目ごとのオッズを確認して、当たりそうかつオッズの高い買い目を買ってみてください。

共同通信社杯2023の攻略法

  • 追込みの1着を重視する
  • 風の影響を考える
  • 三連単の中穴や大穴を狙う
ここからは、共同通信社杯2023の予想のコツを解説していきます。

共同通信社杯2023では追込み選手の1着を重視する

青森競輪場の差し

出典:KEIRIN.JP

共同通信社杯2023では、追込み選手の差しの1着を普段よりも重視するのがおすすめです。

これは、青森競輪場では、差しの1着が他の競輪場よりも出やすいからですね。

車券を買うときは、ラインの2番目の選手や差しの決まり手が多い選手を狙いましょう。

また、青森競輪場は、400バンクのなかではスジ決着が出やすくなっています。

特に「差-逃」「逃-マ」が出やすいようなので、同じラインの選手を狙ってみてください。

共同通信社杯2023では、同じラインの「差-逃」が特に狙い目だな!

共同通信社杯2023では風の影響を考える

青森競輪場の風

出典:青森競輪場の今日・明日の天気

共同通信社杯2023では、北風なら捲りライン、南風なら逃げラインを狙うのがおすすめです。

青森競輪場は北側に2センターがあり、2センターの先には陸奥湾があります。

そのため、海からの北風が吹くとバック向かい風になって、逃げラインが不利になりますね。

一方、海への南風はバック追い風になって、逃げラインが有利になります。

風向きは青森競輪場のライブ中継やtenki.jpで確認できるので、予想に活かしてみてください。

風速が強ければ、差しを普段より重視するのもおすすめですね。

共同通信社杯2023では三連単の中穴や大穴を狙う

三連単オッズ30倍以上

出典:トップページ|KEIRIN.JP

共同通信社杯2023では、三連単オッズ30倍以上になる中穴や大穴を狙うのがおすすめです。

これは、実力上位の選手同士の戦いでは、鉄板の決着になりにくいからですね。

中穴や大穴を狙うには、1着を人気選手にして、2・3着を不人気選手にする方法があります。

また、1・2着を別ラインから選ぶと、高いオッズが付きやすいですね。

レースが混戦になりそうならスジ違い決着、順当に決まりそうならスジ決着を考えましょう。

共同通信社杯2023では、三連単のオッズ30倍以上が狙い目だぜ!

 

共同通信社杯2023のよくある質問

疑問

ここからは、共同通信社杯2023についてのよくある質問に回答していきます。

共同通信社杯の正式名称は?

共同通信社杯の正式名称は、そのまま「共同通信社杯」です。

1989年に共同通信社からトロフィーが贈呈されるようになりましたね。

共同通信社杯の自動番組編成とは?

共同通信社杯の自動番組編成とは、選考順位に基づいて選手が割り振られる番組編成です。

従来の人手による番組編成と比べて、番組編成に偏りが出やすくなりますね。

共同通信社杯2023の出走表は?

共同通信社杯2023の出走表は、競輪JPで確認できます。

現地では、入口付近で紙の出走表を配っていることが多いですね。

共同通信社杯2023の決勝の賞金は?

共同通信社杯2023の決勝の賞金は、1着2,600万円、2着1346.6万円、3着741.1万円です。

決勝1着の賞金は、全レースのなかで8番目、G2のなかでは最も高くなっています。

共同通信社杯2023の入場制限は?

共同通信社杯2023の入場制限は、この記事を書いている時点ではありませんでした。

2022年までは入場制限があり、4年ぶりに入場制限が撤廃されましたね。

共同通信社杯2023の動画を見るには?

共同通信社杯2023の動画を見るには、青森競輪場のYouTubeチャンネルがおすすめです。

会員登録なども必要なく、無料で動画を楽しむことができます。

共同通信社杯2023のライブやリプレイは?

共同通信社杯2023のライブやリプレイは、青森競輪場のYouTubeチャンネルがおすすめです。

また、競輪JP青森競輪場のニコニコチャンネルでも見れますね。

共同通信社杯2023のキャンペーンは?

共同通信社杯2023のキャンペーンには、共同通信社杯 キャッシュバックキャンペーンがあります。

キャンペーンには無料でエントリーできるので、ぜひチェックしてみてください。

共同通信社杯2023の過去の傾向は?

共同通信社杯2023の過去の傾向は、差しや捲りの1着が出やすいことです。

また、三連単は鉄板よりも中穴や大穴が出やすくなっています。

共同通信社杯2022の結果は?

共同通信社杯2022の結果は、神奈川県の「郡司浩平」選手の優勝でした。

郡司選手は共同通信社杯2023にも出場するので、2連覇に期待したいですね。

共同通信社杯について、細かい部分までわかったぜ!
最後に、この記事の内容をおさらいしましょう。

 

共同通信社杯2023のまとめ

おすすめ

共同通信社杯2023について、この記事のポイントをおさらいします。

  • 若手選手が多く選抜される
  • 優勝賞金は2,600万円
  • 一次・二次予選が自動番組編成
  • 開催日程は9月15日~9月18日
  • 開催場は青森県の青森競輪場

共同通信社杯2023の予想のコツは、追込み選手の差しの1着を普段よりも重視することです。

さらに、風の影響を考えることや、三連単の中穴~大穴を狙うこともコツですね。

また、私が注目しているのは「新山響平」選手、「嘉永泰斗」選手、「犬伏湧也」選手です。

共同通信社杯は若手の登竜門なので、若手選手の活躍に注目したいですね。

共同通信社杯2023の車券を買うときは、この記事を活かして、プラスを狙ってみてください。

今年は入場制限がないから、現地観戦もおすすめだぜ!
現地に行くときは、駅から無料バスを利用するのがおすすめですね。

 

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